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被疑者・被告人の防御権(黙秘権、弁護人の援助を受ける権利)と刑事再審事件の研究
黙秘権、接見交通権、刑事再審制度
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私自身,まだ勉強中の身です。皆さんと一緒に切磋琢磨できればと願っております。学生は,学問上の対等なパートナーです。皆さんの自主性・主体性を尊重するとともに,大いに期待しています。
(1)『接見交通権の理論と実務』,葛野尋之=石田倫識(編著),(現代人文社,2018年) (2)『21世紀の再審:えん罪被害者の速やかな救済のために』,日本弁護士連合会人権擁護委員会(編),(日本評論社,2021年) (3)『刑事法学と刑事弁護の協働と展望(大出良知・高田昭正・川崎英明・白取祐司先生古稀祝賀論文集)』,石田倫識=伊藤睦=斎藤司=関口和徳=渕野貴生(編著),(現代人文社,2020年) 【論文】 (1)「弁護人立会権の理論的根拠に関する一考察」法律時報92巻11号(2020年) (2)「イギリスにおける弁護人の援助を受ける権利」法律時報92巻10号(2020年) (3)「イギリス刑事事件再審委員会の現状と課題」刑法雑誌59巻1号(2020年) (4)「再審請求手続の現状と課題」法律時報92巻1号(2019年) (5)「被疑者・被告人の防御主体性:黙秘権を手掛かりに」後藤昭(編著)『刑事司法を担う人々(シリーズ刑事司法を考える 第3巻)』(岩波書店,2017年) (6)「黙秘権保障と刑事手続の構造」刑法雑誌53巻2号(2014年) (7)「捜査改革と起訴基準:公判中心主義の実現に向けて」法律時報85巻8号(2013年) (8)「起訴の基準に関する一試論:黙秘権の実質的保障に向けて」法政研究78巻3号(2011年) (9)「被疑者の黙秘権に関する一考察:イギリス黙秘権制限立法を手掛かりに」九大法学86号(2003年)
ケンブリッジ大学コーパス・クリスティ・カレッジ夏期法学研修
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ハワイ大学春期法学研修
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