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柿﨑　環 KAKIZAKI Tamaki

職格	教授
学位	博士（法学）
最終学歴	早稲田大学
研究業績等	教員データベース
専攻分野（研究分野）	商法・金融商品取引法

研究テーマ

資本市場法規制におけるコーポレート・ガバナンス・システムのあり方

キーワード

内部統制、資本市場規制、企業統治

主な担当講義

商法

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受験生・学生へのメッセージ

大学に入ったら、何か一つ面白いと思ったことを掘り下げましょう。そこを足掛かりとして世界が広がります。また、深く掘り下げるためには、広く掘らなければならないことにも気づくはずです。頑張りましょう！

主な著書・論文

・『内部統制の法的研究』（2005年　日本評論社）
・「内部統制と新会社法－わが国における内部統制の法的枠組みの確立に向けて－」法律時報・第78巻5号（2006年）
・「米国における最近の内部統制実務の展開と内部監査人の役割」月刊監査研究・第33巻10号（2007年）
・「内部統制—資本市場法と会社法の交錯—」『企業法制の現状と課題』早稲田大学21世紀COE叢書　企業社会の変容と法創造（2009年　日本評論社）
・「Dodd＆Frank法における内部告発者報奨金規制とその資本市場規制の意義」証券経済研究・第76号（2011年）
「公益通報者保護法の見直しに向けて—資本市場規制からのアプローチ」
法律時報・第83巻12号（2011年）
・「SOX法制定後の内部統制の展開と取締役の監視義務」『石山琢磨先生・上村達男先生還暦記念論文集・比較企業法の現在』（2011年　成文堂）

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