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はじめに2年生科目の「現象数理学実験」を模擬体験しました。今回は2人一組になって、硫酸亜鉛水溶液に電極をセットし、還元反応によって現れる亜鉛が樹のような形になることや、電圧の違いによっても形状が変わることなどを確かめました。
担当の末松信彦先生は自己組織化の研究が専門。ミドリムシの集団秩序から、自然界の秩序パターンの発見と解析に取り組んでいる。
担当の上山大信先生は生物・非生物に見られる複雑な模様、形がどのような仕組みで自動的にできあがるのか、そのパターン形成機構の解明を目指している。
微分方程式は自然科学、工学、医学、経済学など社会科学の分野にも広く応用され、近年はコンピューター・シミュレーションの普及によって、適用範囲がますます広がっています。
中村先生の専門は統計学とデータ同化。世の中にあふれる大量のデータを分析し、新しい情報を見つけたり、未来を予測したりする方法を考えている。
研究室では、株式や為替の膨大なデータを自由に使えるため、アイデア次第でいろいろなことが試せる面白さがある。
折り紙は軽量で強く、展開収縮できる機能を持つ。これを生かし、建築、家具、自動車の車体やエアバッグ、医療、宇宙開発まで、さまざまな応用研究が進んでいる。
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