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中野オープンキャンパスを開催しました

8月22日、23日に中野オープンキャンパスが開催され、2日間でおよそ9500人の方が来校しました。
総合数理学部では、学部・学科について説明するガイダンスや模擬授業のほか、研究室公開やラボツアーなどを実施。在学生も日頃の学習成果を発表しました。

現象数理学科

研究室公開では、防災シミュレーション体験や、金融のプロが使う情報端末を公開しました。在学生による研究成果の発表には、来場者の方も熱心に耳を傾けていました。数理科学を学ぶのに化学実験室があるのもこの学科の大きな特長。化学実験室では“しょうのう”を使って船を動かす授業を体験しました。
   
   
 
 

先端メディアサイエンス学科

日頃の学習成果を展示やデモンストレーションで公開した先端メディアサイエンス学科。来場者の方も、興味津々の様子で体験していました。渡邊恵太先生による「インタラクションデザイン」をテーマにした模擬授業は連日満員に。時折笑いが起こりながら授業は進み、最後は来場者の方の拍手とともに終わりました。
 
 
 
 

ネットワークデザイン学科

ガラス張りの教室を利用して展示を行ったネットワークデザイン学科。学生生活の様子や教授陣の研究分野を分かりやすく紹介したポスターや、実験機材の展示に、教室前を通る人もその足をとめていました。研究室を先生や学生と見て回るラボツアーも実施。ネットワークデザイン学科の幅広い学びを感じることのできるひと時となりました。