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令和4(2022)年度科研費新規応募関連書式

本申請については締め切りました。以下の情報は参考としてください。

はじめに 令和4(2022)年度科学研究費助成事業への申請をお考えの方へ

【2021年8月30日更新】

令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科研費)の公募スケジュールは例年と比較して前倒しされています。
あわせて,研究種目ごとに公募の開始時期が異なります。順次更新されますので,必ず最新の情報をご確認ください。
また,ここでは公募時期ごとに研究種目を次のとおり3つのグループに分類しています。グループごとに申請に係るスケジュールが異なりますので,自身が申請を希望する研究種目が含まれるグループの情報をご確認ください。
グループ 研究種目 公募時期
第1グループ  特別推進研究
 基盤研究(S),(A)
締め切りました
 2021年7月1日(木) ~  2021年9月6日(月) 16時30分
第2グループ  基盤研究(B),(C)
 若手研究
 挑戦的研究
 研究成果公開促進費
 奨励研究(注1)
締め切りました
 2021年8月2日(月) ~  2021年10月6日(水) 16時30分
第3グループ  学術変革領域研究(A)(注2)
 学術変革領域研究(B)
 新学術領域研究(研究領域提案型)(公募研究)
締め切りました
 2021年8月20日(金) ~  2021年10月18日(月) 16時30分
 注1:科研費応募資格を有する者は対象となりません。
 注2:学術変革領域研究(A)(公募研究)は,2021年11月下旬公募開始予定です。

Ⅰ 令和4(2022)年度科学研究費助成事業公募のお知らせ

【2021年8月30日更新】

第1グループの研究種目は こちら をご覧ください。(2021年7月12日公開)
第2グループの研究種目は こちら をご覧ください。(2021年8月6日公開)
第3グループの研究種目「学術変革領域研究(A)・(B)」は こちら をご覧ください。(2021年8月31日公開)
第3グループの研究種目「新学術領域研究(研究領域提案型)」は こちら をご覧ください。(2021年8月31日公開)

Ⅱ 応募手続き等に関する説明資料

【2021年8月30日更新】

応募概要や調書の整え方,今回の変更点・注意事項・スケジュール・担当をまとめた資料を配布します。
下記(Ⅴ 科研費申請の流れ)のエントリーフォームにて申請情報を送信後,申請者あてに届くメールに記載のURLにアクセスし,所属キャンパスに応じて,ダウンロードしてください(解凍用のパスワードも同メールに記載されています)。
 ※例年実施している説明会は,今年度は,新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から実施しません。

 応募概要や調書の整え方については こちら ※全キャンパス・第1グループ~第3グループ共通
 「学術変革領域研究(A・B)」(第3グループ)の応募手順・留意事項については こちら ※全キャンパス共通

 第1グループの今回の変更点・注意事項・スケジュール・担当については
  駿河台・和泉キャンパス所属の方は こちら
  生田キャンパス所属の方は こちら 
  中野キャンパス所属の方は こちら 

 第2グループの今回の変更点・注意事項・スケジュール・担当については
  駿河台・和泉キャンパス所属の方は こちら
  生田キャンパス所属の方は こちら
  中野キャンパス所属の方は こちら

 第3グループの今回の変更点・注意事項・スケジュール・担当については
  駿河台・和泉キャンパス所属の方は こちら
  生田キャンパス所属の方は こちら 
  中野キャンパス所属の方は こちら

Ⅲ 研究計画調書の閲覧・コピー

過去に採択された研究計画調書で研究者本人の了解を得たものについて,閲覧またはコピー可能なものがあります。詳細は下記の担当部署にお問い合わせください。

Ⅳ 動画講座による研究計画調書作成のサポート

科研費をはじめとする競争的資金の申請支援を行うロバスト・ジャパン株式会社が提供する,研究計画調書作成に係る動画講座を視聴できます。視聴を希望される方は下記(Ⅴ 科研費申請の流れ)のエントリーフォームにて申請情報を送信後,申請者あてのメールに記載のURLにアクセスし,必要事項を入力のうえ,登録してください(無料)。

 ■人気動画講座の一部紹介
  ・前年度において次の講座が多く視聴されていました。
   (1)  2章_1「学術的価値・研究能力を申請書で表現するための技術」(約14分)
   (2)  2章_4「申請書の骨子・研究計画概要の考え方」(約7分)
   (3)  2章_6「研究の発展性(過去→現在→未来)の見せ方」(約7分)

Ⅴ 科研費申請の流れ

明治大学を通して申請します。学内の締切をご確認ください。

【2021年8月30日更新】

科研費に応募するには,研究代表者が「科研費電子申請システム」にアクセスし,インターネット上にて「web入力項目」の記入と「研究計画調書(添付ファイル項目)」のアップロードを行うことが必要です。公募要領を熟読のうえ,インターネットが使用できる環境を整え,下記の手続きを進めてください。

(1)
下記からエントリーフォームにアクセスし,必要事項を記入し,内容を確認のうえ,送信する。
※複数種目にエントリーする場合は,それぞれの種目でエントリー情報を送信してください。
※第2グループ・第3グループの研究種目も前もってエントリー情報を送信して差し支えありません。

第1グループ エントリー締切 8月6日(金)
第2グループ エントリー締切 9月7日(火) → 【9月13日(月)】まで延長しました。(2021年9月3日更新)
第3グループ エントリー締切 9月21日(火)

エントリーフォームは こちら

※前年度申請者は科研費電子申請システム上で開示されている審査結果を担当者にご提出ください。

(2)
研究者番号(8ケタ)と「科研費電子申請システム」のIDとパスワードを確認する。
※研究者番号の取得後は,必ず「科研費電子申請システム」にログインできるかを確認してください。

(3)
「公募要領,申請書類等の入手先」から申請を希望する種目の「研究計画調書(添付ファイル項目)」をダウンロードし,必要事項を記入する。
※次の手順(4)で申請書(「研究計画調書(添付ファイル項目)」)をアップロードしますので,わかりやすい名前を付けて保存してください。

(4)
「科研費電子申請システム」にログインし,「web入力項目」の記入と,「研究計画調書(添付ファイル項目)」のアップロードを行い,所属研究機関宛てに提出する(電子申請)。
第1グループ
 第1回締切 7月30日(金)/第2回締切 8月17日(火)/最終締切 8月30日(月)

第2グループ
 
第1回締切 9月7日(火)/第2回締切 9月14日(火)/最終締切 9月27日(月)
第3グループ
 
第1回締切 9月21日(火)/第2回締切 9月28日(火)/最終締切 10月7日(木)
なお,研究分担者及び研究分担者の所属研究機関が承諾を行わないと,研究代表者は電子申請できません。上記期限に間に合うように研究分担者と連絡を取りつつ手続きを進めてください。
※必要に応じて,担当部署との各種連絡が発生しますので,メール等を頻繁にご確認ください。
(5)
メールにて担当者へ電子申請が完了したことを連絡し,併せて「研究計画調書(添付ファイル項目)」を添付する。
※チェックの都合上,PDFに変換せずにWordファイルをお送りください。

(6)
「科研費電子申請システム」で「応募状況」が,「所属研究機関受付中」となっていることを確認する。

(7)
必要に応じて,「web入力項目」および「研究計画調書(添付ファイル項目)」の修正をお願いすることがあります。その場合は,担当者が調書を却下した後,申請者が修正し,再度電子申請を行う必要があります。
※応募書類の最終的な確認は申請者ご自身の責任で行っていただくようお願いいたします。

Ⅵ 電子申請の方法

「科研費電子申請システム」にログインする

〈科研費電子申請システムへのアクセス〉
〈ログイン方法〉

【2021年8月30日更新】

〈ログイン後の入力方法〉※研究分担者の2022年4月1日時点の年齢や,年度ごとの研究経費(金額)などが必要です。「Web入力要領」にて必要な情報を事前にご確認ください。

Ⅶ  公募要領および各研究種目の申請書

【2021年8月30日更新】

公募要領および各研究種目の申請書(「研究計画調書(添付ファイル項目)」)は下記関係機関ウェブサイトよりダウンロードしてください。
公募要領公開後,順次更新されます。最新の情報をご確認ください。

対象研究種目:特別推進研究,基盤研究(S・A・B・C),挑戦的研究(開拓・萌芽),若手研究
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/03_keikaku/download.html
※(独)日本学術振興会のウェブサイトです。
※公募開始時期の違いにより後日公開される研究種目があります。

対象研究種目:研究成果公開促進費(ひらめき☆ときめきサイエンスを除く)
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html
※(独)日本学術振興会のウェブサイトです。
※他の研究種目と必要な手続き等が異なります。申請する場合は,詳細を下記の担当部署にご確認ください。

対象研究種目:研究成果公開促進費(ひらめき☆ときめきサイエンス)
https://www.jsps.go.jp/hirameki/boshu.html
※(独)日本学術振興会のウェブサイトです。
 
対象研究種目:学術変革領域研究(A・B),新学術領域研究,特別研究促進費
(公募要領)
 https://www.mext.go.jp/content/20210820_mxt_gakjokik_000003634_01.pdf
(公募要領・別冊)
 https://www.mext.go.jp/content/20210820_mxt_gakjokik_000003634_02.pdf
※文部科学省のウェブサイトです。

Ⅷ 令和4(2022)年度における主な変更点

【2021年8月6日更新】

特別推進研究,基盤研究(S・A・B・C),挑戦的研究(開拓・萌芽),若手研究
(1)公募スケジュールの変更
○重複制限が適用される研究種目のうち公募時期が異なるものがありますので,「重複制限一覧表」を十分確認してください。重複制限が適用される場合には,既に電子申請システム上で提出(送信)済の課題を取り下げたとしても,もう一方の研究種目に新たに応募することはできません。  

(2)研究計画調書様式の見直し
○基盤研究(S・A)の研究計画調書の様式について「1 研究目的、研究方法など」及び「2 本研究の着想に至った経緯など」の見直しを実施しました。詳細は『別冊「令和4(2022)年度科学研究費助成事業-科研費-公募要領(特別推進研究、基盤研究(S・A))(応募書類の様式・記入要領)」を御覧ください。
○基盤研究(B・C)及び若手研究の研究計画調書の様式について「1 研究 目的、研究方法など」及び「2 本研究の着想に至った経緯など」の見直しを実施しました。詳細は『別冊「令和4(2022)年度科学研究費助成事業-科研費-公募要領(基盤研究(B・C)、挑戦的研究(開拓・萌芽)、若手研究) (応募書類の様式・記入要領)」』を御覧ください。

(3)挑戦的研究(萌芽)の審査方式の見直し
○挑戦的研究(萌芽)の審査方式を見直し,「2段階書面審査」で行うこととしました。

(4)研究インテグリティについて
○「研究インテグリティの確保に係る対応方針について」(令和3年4月27日統合イノベーション戦略推進会議決定)等を踏まえ,研究活動の透明性の確保のため,必要な対応を実施しています。
(主な対応)
 ・ 研究計画調書の「研究費の応募・受入等の状況」欄に国内の競争的研究費のみならず,国外も含めた研究資金を記載することを明確にしています。
 ・ 研究計画調書の「研究費の応募・受入等の状況」欄に記載した研究課題を応募・受入れるに当たっての所属組織・役職を記載することとしています。
 ・ 研究計画調書は,応募者が関与する全ての研究活動の状況を所属研究機関と適切に共有するとともに,外国為替及び外国貿易法(昭和 24 年法律第 228 号)に基づき規制されている技術の取扱いを予定している場合には,当該法律や所属研究機関の規程等を踏まえ,その対処方法等を十分に確認した上で提出することとしています。
なお,研究計画調書に事実と異なる記載をした場合には,研究課題の不採択,採択取消し,又は減額配分をすることがあります。

(5)審査への協力について
○一部の研究者に審査負担が偏ることがないよう,研究者全体で科研費の審査を支えていくためには,審査委員を引き受けることが研究者の責務であり,学術研究を支えるためにも重要であることを明記しています。

【2021年8月6日更新】

研究成果公開促進費
(1)公募スケジュールの変更
○令和4(2022)年度公募より例年9月に公募が行われていた研究成果公開促進費について公募スケジュールの早期化を行いました。

(2)研究インテグリティについて
○「研究インテグリティの確保に係る対応方針について」(令和3年4月27 日統合イノベーション戦略推進会議決定)等を踏まえ,研究活動の透明性の確保のため,必要な対応を実施しています。
 (主な対応)
 ・ 計画調書は,研究機関に所属する応募者の場合,自身が関与する全ての研究活動の状況を所属研究機関と適切に共有するとともに,外国為替及び外国貿易法(昭和24年法律第 228 号)に基づき規制されている技術の取扱いを予定している場合には,当該法律や所属研究機関の規程等を踏まえ,その対処方法等を十分に確認した上で提出することとしています。 なお,計画調書に事実と異なる記載をした場合には,課題の不採択,採択取消し,又は減額配分をすることがあります。

(3)審査への協力について
○一部の研究者に審査負担が偏ることがないよう,研究者全体で科研費の審査を支えていくためには,審査委員を引き受けていただくことが研究者の責務であり,学術研究を支えるためにも重要であることを明記しています。

【2021年8月30日更新】

学術変革領域研究(A・B),新学術領域研究,特別研究促進費
(1)公募スケジュールの変更
○重複制限が適用される研究種目のうち公募時期が異なるものがありますので,「重複制限一覧表」を十分確認してください。重複制限が適用される場合には,既に電子申請システム上で提出(送信)済の課題を取り下げたとしても,もう一方の研究種目に新たに応募することはできません。

(2)研究計画調書様式の見直し
○学術変革領域研究(A・B)の研究計画調書(計画研究)の様式について「(a) 研究計画、研究方法など」の見直しを実施しました。詳細は『別冊「令和4 (2022)年度科学研究費助成事業-科研費-公募要領(学術変革領域研究(A ・B)、新学術領域研究、特別研究促進費)(応募書類の様式・記入要領)」』 を御覧ください(公募要領50頁及び別冊参照)。

(3)研究インテグリティについて
○「研究インテグリティの確保に係る対応方針について」(令和3年4月27 日統合イノベーション戦略推進会議決定)等を踏まえ,研究活動の透明性の確保のため,必要な対応を実施しています(同4・70頁及び別冊参照)。
 (主な対応)
  ・研究計画調書の「研究費の応募・受入等の状況」欄に国内の競争的研究費のみならず,国外も含めた研究資金を記載することを明確にしています。
  ・研究計画調書の「研究費の応募・受入等の状況」欄に記載した研究課題を応募・受入れるに当たっての所属組織・役職を記載することとしています。
  ・学術変革領域研究(A・B)応募時の研究分担者の承諾手続きの過程で,研究分担者についても「研究費の応募・受入等の状況」を入力することとしていま す。
  ・研究計画調書は,応募者が関与する全ての研究活動の状況を所属研究機関と適切に共有するとともに,外国為替及び外国貿易法(昭和 24 年法律第 228 号)に基づき規制されている技術の取扱いを予定している場合には,当該法律や所属研究機関の規程等を踏まえ,その対処方法等を十分に確認した上で提出することとしています。 なお,研究計画調書に事実と異なる記載をした場合には,研究課題の不採択, 採択取消し,又は減額配分をすることがあります。 

(4)「学術変革領域研究(A)」の公募研究の公募について
○「学術変革領域研究(A)」の令和3(2021)年度採択領域に係る公募研究 の令和4(2022)年度公募は,令和3(2021)年11月下旬に行うことを予定しています。 

(5)審査への協力について
○一部の研究者に審査負担が偏ることがないよう,研究者全体で科研費の審査を支えていくためには,審査委員を引き受けていただくことが研究者の責務であり,学術研究を支えるためにも重要であることを明記しています。(同62頁参照)。

Ⅸ 学内締切

第1グループ
 【エントリー締切・研究者登録に関する手続き等締切】:2021年8月6日(金)
  上記(Ⅴ 科研費申請の流れ)のエントリーフォームにアクセスし,必要事項を記入し,内容を確認のうえ,送信してください。
  ※前年度申請者は科研費電子申請システム上で開示されている審査結果を担当者にご提出ください。
 【第1回締切】:2021年7月30日(金)
  応募書類の内容確認・加筆・図表作成を希望する方
 【第2回締切】:2021年8月17日(火)
  応募書類の形式確認を希望する方
 【最終締切】:2021年8月30日(月)
  応募書類の内容・形式確認を希望しない方

【2021年8月6日更新】

第2グループ
 【エントリー締切・研究者登録に関する手続き等締切】:2021年9月7日(火) 
                         → 2021年9月13日(月)まで延長しました。(2021年9月3日更新)
  上記(Ⅴ 科研費申請の流れ)のエントリーフォームにアクセスし,必要事項を記入し,内容を確認のうえ,送信してください。
  ※前年度申請者は科研費電子申請システム上で開示されている審査結果を担当者にご提出ください。
 【第1回締切】:2021年9月7日(火)
  応募書類の内容確認・加筆・図表作成を希望する方
 【第2回締切】:2021年9月14日(火)
  応募書類の形式確認を希望する方
 【最終締切】:2021年9月27日(月)
  応募書類の内容・形式確認を希望しない方

【2021年8月30日更新】

第3グループ
 【エントリー締切・研究者登録に関する手続き等締切】:2021年9月21日(火)
  上記(Ⅴ 科研費申請の流れ)のエントリーフォームにアクセスし,必要事項を記入し,内容を確認のうえ,送信してください。
  ※前年度申請者は科研費電子申請システム上で開示されている審査結果を担当者にご提出ください。
 【第1回締切】:2021年9月21日(火)
  応募書類の内容確認・加筆・図表作成を希望する方
  ※事前に,各キャンパス担当者にご相談ください。
 【第2回締切】:2021年9月28日(火)
  応募書類の形式確認を希望する方
 【最終締切】:2021年10月7日(木)
  応募書類の内容・形式確認を希望しない方

Ⅹ 研究倫理教育の受講について

研究代表者及び研究分担者は,交付申請前までに,本学の研究倫理教育プログラム(APRIN eラーニングプログラム)の受講が必要です。
以前に受講済であっても必ず受講してください(但し,2018年度・2019年度・2020年度受講者は対象外です)。受講のためのIDとパスワードは所属学部・研究科等事務室にお問い合わせください。

XI 研究計画調書の作成にあたってのお願い

(1)直接経費の使用内訳の変更について
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響等により,科研費の研究計画について当初からの変更を余儀なくされている,計画どおりに予算を執行できるか不明であるといったお問い合わせをいただいています。採択後,各費目の額を,直接経費の総額(※)の50%(直接経費の総額の50%が300万円以下の場合は,300万円)を超えて変更しようとする場合は事前に手続が必要です。
 ※ 補助金分:年度ごとの交付決定額
   基金分:複数年度にわたる研究期間全体の交付決定額

(2)バイアウト経費の計上について
研究者各位がバイアウト経費を計上・執行するためには所属研究機関において規程の整備等の仕組みを構築することが求められており,現在,本学ではバイアウト制度の導入に向けて検討を進めています。現時点において本学では2022年度の採択課題についてバイアウト制度の実施はありません。2022年度の申請においてバイアウト経費は計上されませんようお願いいたします。

(3)夏季休業期間及び一斉休暇中の事務室閉室について
夏季休業期間中(8月1日(日)~9月19日(日))の土曜日及び一斉休暇中(8月10日(火)~8月16日(月))は事務室を閉室いたします。なお,8月9日(月)は振替休日となっております。また,夏季休業期間における事務室の開室時間は9:30~16:00となります。
お問い合わせ先

研究知財事務室(駿河台キャンパス・和泉キャンパス)

法学部,商学部,政治経済学部,文学部,経営学部,情報コミュニケーション学部,大学院,専門職大学院,研究・知財戦略機構(駿河台・和泉キャンパス所属の方),国際連携機構,職員
:菅原,佐渡,郷,迫,米満(03-3296-4398/4361, kaken@mics.meiji.ac.jp )

生田研究知財事務室(生田キャンパス)

理工学部,農学部,理工学研究科,農学研究科,研究・知財戦略機構(生田キャンパス所属の方),農場
:上島(044-934-7717,cm996012@cmm.meiji.ac.jp )
:石塚,河合,浅井(044-934-7720/7613,keiri-ikuta@mics.meiji.ac.jp)

中野教育研究支援事務室(中野キャンパス)

国際日本学部,総合数理学部,先端数理科学研究科,研究・知財戦略機構(中野キャンパス所属の方)
:福場,島,渡辺(03-5343-8053/8052,nk-kaken@mics.meiji.ac.jp )