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USB録画機能の紹介

USB録画機能とは


リバティータワーの一般教室(1階を除く)に設置されている
天吊りカメラで撮影した映像は、操作卓に挿したUSBメモリに録画(保存)する事ができます

利用条件

・USB3.0以上(容量8GB)必須画像
・NTFS、exFATフォーマット推奨
・60分録画=約1.5GB必要(目安)

USB3.0の見分け方


上記写真のように、端子部分の青い物がUSB3.0となります。
詳細な情報は、ご購入頂いたUSBメモリのパッケージやメーカーのWEBサイト等でご確認ください。

USBメモリのフォーマット形式を確認する方法

windowの場合
1. お使いのUSBメモリをWindowsPC本体に接続
2. Myコンピュータを開き、USBメモリのアイコン上にて右クリック
3. プロパティを選択し、左図の赤枠内のフォーマット形式を確認
mac OSの場合
1. お使いのUSBメモリをMacPCに接続します
2. デスクトップ画面にUSBメモリのアイコンが表示されたら、
    [control]キーを押しながらUSBメモリのアイコンをクリック
3. [情報を見る]→[一般情報]の順にクリック
4. 左図赤枠部でフォーマット形式を確認

USBメモリ録画手順

  1. 操作卓(システム)を起動後、録画用USB部の各ボタンが点滅→消灯するまで待ち(約1分ほど)、USBメモリを接続
  2. USB取り外しRemoveボタン点灯後、録画開始RECボタンを押し、録画開始RECボタンが点灯した時点から録画開始
  3. 録画終了時は録画停止STOPボタンを押し、消灯していたUSB取り外しRemoveボタンが点灯するまで待つ
  4. USB取り外しRemoveボタンを押し、ボタンが点滅から消灯に変わってからUSBメモリを取り外す
※注意事項
・1001教室、1021/1022教室、1031/1032教室、1093教室はシステム起動時にボタンが点滅しない仕様の為
 必ずシステム起動してから1~2分以上時間をおいてからUSBメモリを接続してください
・操作卓(システム)起動直後等のボタン点滅・点灯時にUSBメモリの抜き差しを行うと、
   録画データの破損・録画失敗、USBメモリ本体の故障の恐れがあります