8月1日、小学生を対象に夏休み社会教室「小学生のための経営学講座-会社ってなに?だれも知らない会社のひみつ」を駿河台キャンパス・アカデミーコモンにて開催しました。参加した小学生約50人は、会社の起源や歴史などについて楽しく勉強しました。
5年目となったこの社会教室は、小学生たちが会社経営の一端を知ることによって、現代社会と会社の関係、経営や会計に興味・関心を持つことを目的に、会計専門職研究科が企画するものです。
講師を務めた吉村孝司会計専門職研究科長、北村知子君・伊藤舜君(ともに会計専門職研究科1年生)は、小学生にも分かりやすく作成された資料を用いて説明し、会場からは驚きの声や笑い声もおき、終始和やかな雰囲気で講義は進められました。
最後は、会場をアカデミーコモン1階に移し、めいじろうとの記念撮影をするなど、小学生たちは充実した表情で会場を後にしました。
会計専門職研究科では、これからも社会貢献活動を企画し、少しでも会計を身近に感じてもらえるよう、研究活動の一端を発信していきます。
写真のダウンロードはこちらからできます。