(a) 「Protect with my own password」関連の項目は、WinAuth.exeを起動するときにパスワードを入力するかどうかを設定します。
そのPCを自分しか使用しないということであれば設定の必要はありませんので、 Protect with my own password」をクリックしてチェックをはずします。
もし他人と共用する場合には、以下のように設定することをお奨めします。
・「Protect with my own password」はチェックを入れたままにします。
・Password欄に任意のパスワードを入力します。Verify欄にはPassword欄と同じものを入力します。
(b) 「Encrypt to only be useable on this computer」 および 「And only by the current user on this computer」 の2項目は、必ず2つともチェックを入れて下さい。
設定情報に関する安全性が高まります。
(c) 最後に「OK」をクリックしてウィンドウを閉じます。