ウィルスの種類によって被害の内容もさまざまです。
ウィルスに感染してしまった例として、
- パソコンの起動や処理速度が遅くなる
- ハードディスクがフォーマットされ、パソコンが起動しなくなる
- 画面上に意味不明なメッセージや、画像が表示される
- 勝手にパソコンの中にあるデータを配布してしまう
- 悪意ある第三者が侵入し、迷惑行為を行うための踏み台に利用される
などがあげられます。
感染が疑われる場合、LANケーブルを抜くなどしてネットワークから物理的に隔離してしまえば、感染が広がるのを防ぐことができます。
予防としては、ウィルス対策ソフトを導入することが手軽で効果的です。