MBA, Meiji Business School

MBA 明治大学ビジネススクール 社会人大学院

グローバル・ビジネス
研究科 (MBA)

10/20(日)ホームカミングデー特別講演会&進学相談会開催

開催期間:2013年10月20日
明治大学 専門職大学院事務室

グローバル・ビジネス研究科(MBA)とガバナンス研究科(公共政策大学院)の共催で,以下のとおりイベントを開催します。
参加無料ですので,是非お越しください。

日にち:10月20日(日)
場 所:明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン2階
      
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

【グローバル・ビジネス研究科講演会】
    時間: 12:30~13:15
講演者: ヘンリーアンダーセン 専任教授
 「グローバル・リーダーの条件」
  グローバルに活躍できるリーダーになるには,英語力とMBAプログラムなどで学ぶような経営学の基礎知識だけでは足りない。外資系企業,日本企業の海外拠点,グローバル・プロジェクトなどで多国籍の同僚・部下と一緒に仕事をするには,まずは欧米州で愛用されているファシリテーション・スキルを応用し,チームから最大の貢献を引き出せるようにする。ただし,この取り組みをチーム・メンバーの文化や価値観の違いによって調整する必要があり,本講義ではそのリーダーシップ・スタイルの適応について,具体的な国の例を取り上げながら説明していく。

【ガバナンス研究科講演会】
 
時間:13:30~14:15
講演者:田中 秀明 専任教授
 「政権交代で公共政策は変わったか:公共政策の意義と今後の課題」
  2009年の衆議院選挙で,自民党が大敗し,民主党政権が誕生した。民主党政権は,政治主導・脱官僚を掲げ,戦後50年にわたって続いた自民党政権の政策形成や政策運営を改革しようとした。しかし,民主党は,昨年12月の衆議院選挙で大敗したため,政権期間は3年弱と短命だった。民主党政権の誕生は,日本でも政権交代という民主主義のルールが機能することを証明したが,公共政策の観点からみて,民主党政権は何が問題だったのか。失敗の本質は何か。民主党政権での政策を検証するとともに,公共政策を学ぶことの意義や方法論を議論する。

 【申込方法】
メールでお申込みください。1通で2つの講義とも申し込めます。
申込が完了した場合,当方から返信は致しません。会場に直接お越しください。
 宛先:guroken@mics.meiji.ac.jp
 表題:10/20(日)ホームカミングデー講演会申込
 本文: 1・参加講義名(例:アンダーセン教授と田中教授の講義 等)
     2・氏名,電話番号
     3・職業(差支えなければ)

【進学相談会(予約不要)】
当日は両研究科に進学をご検討されている方向けの個別相談会も開催されます。
予約不要ですので,お気軽にお越しください。
 日にち:10月20日(日)
 場 所:アカデミーコモン2階
 時 間:①11:30~12:30 ②14:15~15:00
 相談者:木村 哲 研究科長・当研究科修了生【グローバル・ビジネス研究科】
      源 由理子 専攻主任【ガバナンス研究科 上記①のみ】
      笹岡雄一  専任教授【ガバナンス研究科 上記②のみ】

【問い合わせ先】
明治大学専門職大学院事務室(ガバナンス研究科,グローバル・ビジネス研究科)
アカデミーコモン10階
TEL:03-3296-2397
FAX:03-3296-4321
開室:平日 15:00~21:00  土曜 12:30~18:00 日曜・祝日閉室