山本佳子氏
石井琢磨氏
明治大学ビジネススクールの2024年3月修了生である石井琢磨氏の修士論文(論文題目「我が国の租税法上の外国事業体の取扱いに関する一考察」)と山本佳子氏の修士論文(論文題目「美術品の社会的価値創出に対応した新しい税制の検討-『美術品等』の定義の必要性と『生活に通常必要か否か』概念の廃止-」)が、2024年度租税資料館賞(奨励賞)を受賞されました。同賞は、主として大学院生が執筆した修士論文のうち特に優秀と認められる論文に対して授与されるもので、2024年度では150件を超える応募がありました。本研究科の修了生の受賞は、2020年度から5年連続です。
明治大学ビジネススクールでは、ファミリービジネスやスタートアップビジネスの経営やコンサルティングに携わる、「経営の分かる税理士」の育成に力を入れており、税理士試験の試験科目一部免除に向けた指導をゼミ(論文演習科目)を通じて行っています。詳細は以下の「この記事に関連するページ」をご参照ください。