11月10日（月）、ルーマニアのバベシュ・ボヨイ大学より代表団が明治大学大学院を訪問しました。
＜訪問者＞
・Prof. Calin Hintea（政治行政学部長）
・Prof. Emil Boc（ルーマニア前首相、クルジュ＝ナポカ市長）
・Prof. Dan Lazar（ルーマニア政府 財政政策担当元国務長官、同大学副学長）
・Prof. Catalin Baba（元教育大臣、公共政策・行政学博士課程ディレクター）
・Prof. Roger Hamlin（ミシガン州立大学 名誉教授、政治・行政・コミュニケーション科学部 国際担当副学部長）
当日は、木村研究科長（グローバル・ガバナンス研究科）および長畑研究科長（ガバナンス研究科）と対談し、双方の大学院の概要説明を行いました。参加者は自国の公共政策に関する課題について活発な意見交換を行うとともに、今後の学術交流の可能性について意見を交わしました。
