Meiji Business School

明治大学ビジネススクール

グローバル・ビジネス
研究科 (MBA)

【MBS】バンコクにおける国際活動報告(藤岡資正准教授)

2019年07月13日
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サシン経営大学院講義風景サシン経営大学院講義風景

国際セミナーでの藤岡准教授の基調講演国際セミナーでの藤岡准教授の基調講演

デンソー訪問デンソー訪問

  6月4日(火)~6日(木)で当研究科の藤岡資正准教授の開講授業「新興国市場のマネジメント(演習)」のフィールド研修及び明治大学ビジネススクール(MBS)が共催する国際セミナーをタイ・バンコクにて実施しました。
 MBSは、近年急速に経済成長を果たし、日系企業が数多く進出しているアセアン諸国、特にタイ王国を中心に、その現状と課題を整理し、日系企業のアジア展開について理解を深めアジアで通用するビジネスリーダーの育成に力を入れています。また、近年、国連のSDGsでも知られるようになった企業の社会的な責任についても積極的に取り上げています。藤岡資正准教授(マネジメント領域)が中心となり国際的活動をけん引しています。その活動について以下の通り報告します。

バンコク研修@サシン経営大学院(6月4日)
午前中は、ディーン広報部長(カナダ人)により,訪問先であるチュラロンコーン大学サシン経営大学院の紹介をいただきました。その後、サシン経営大学院の学生と共にマクロ経済学のピヤチャート先生のMBA体験講座を受講し、英語で現地のMBA生とディスカッションをしました。午後には、サシン副学長のウェルカムスピーチがあり、続いて、経済産業省のプログラムでサシン日本センターに熊谷組から派遣されている社会人インターン生、KPMGパートナ、CPグループの部長、電通タイのCEOらによる講演があり、学生たちは積極的に質疑に参加をしていました。

国際セミナー(6月5日)
スイス発祥で世界的なCSR団体の経済人コー円卓会議、サシン経営大学院、明治大学ビジネススクール国際共催セミナー「タイ漁業セクターから学ぶビジネスと人権」に参加しました(後援:日本大使館)。本セミナーは経済人コー円卓会議の代表を務める前ハーバード大学・サシン経営大学院客員教授のスティーブ・ヤング教授より藤岡准教授が依頼を受け、日本中日本道路公団元会長矢野氏やCSR東京オフィスの石田事務局長らとの協議を重ね実現に至りました。オープニングスピーチはサシンの副学長、来賓として在タイ日本国大使館より一等書記官がご挨拶をされ、藤岡准教授の基調講演(Creating Shared Values: Beyond Dichotomy)が行われました。その後、国際開発計画(UNDP)やアメリカ合衆国国際開発庁(USAID)、タイユニオン(世界的ツナ缶のメーカー)の代表より、英語でプレゼンをし、アジアにおけるビジネスと人権についての問題認識を共有しました。後半はMBSの学生も他の企業からの参加者らと同様にチームにわかれ、ビジネスにおける人権侵害をいかに予防していくかなどについてワークショップ形式(円卓)で議論をしました。会場には参加者約100名が集まり、日本人参加者は、日本国大使館から一等書記官2名、JICA、JETROなどの政府関係者、東京からANA、味の素、JTなど、大手日本企業から多数が参加しました。これを機に、ビジネスと人権や企業の社会的責任についての継続的な議論の場を設けることになりました。

デンソータイランド訪問(6月6日)
これからの東南アジアでの日本企業のモノづくりの在り方を提案するデンソータイランドのアマタナコン工業団地内の工場に訪問をし、デンソー社のタイプラスワン戦略やアジア戦略について学ばせていただきました。この工場はタイ王室や河野外務大臣が視察に訪れるなど,持続可能な工場として注目を集めております。

引き続き、MBSでは海外有力ビジネススクールや実業界との提携を深化させながら、より一層の国際化を志向していきます。
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