国際日本学部

国際日本学部公認の学生団体「国際交流学生委員会（GJSSC）」が留学生歓迎イベントを開催し、多くの学生が参加しました。
以下、運営学生からの実施報告です。

---

私たち国際交流学生委員会（GJSSC）は、６月１６日に「Balloon Volley Party」を開催しました。日本に到着して中野キャンパスでの明大生生活をスタートさせた外国人留学生を歓迎し、そして留学生と日本人学生が交流を深めるきっかけとなればと思い、イベントを企画しました。イベントの内容としては、中野キャンパスツアーと風船バレーボールの二つのゲームを行いました。

中野キャンパスツアーは、中野キャンパスを散策しながら、1F食堂、3F自習スペース、5Fホール、6Fベランダに設置されたスタンプスポットにて日本や中野キャンパスに関するクイズに答える、クイズラリー形式で行われました。風船バレーボールは低層棟1Fの多目的ホールにて行われ、チーム対抗で試合をしました。

今回は久しぶりの全面対面形式でのイベントとなりました。参加人数は募集人数のほぼ定員に達し、学年や国籍をまたいだ交流が行われました。今までオンラインで当委員会のイベントに参加してくれていた学生の皆さんが中野キャンパスで再会できたことを喜ぶ様子や、参加者全員が学年や国籍に関係なく親しく交流が見られました。イベント終了後も別れを惜しむように仲睦まじくおしゃべりをしている様子が見られ、非常に良い雰囲気の中イベントが終了しました。

参加者の皆さんからは、以下のような声が聞かれました。
”This event was very fun, the stamp rally and the questions there were great, and of course, the balloon volleyball tournament was very enjoyable. Thank you for organizing this event! It was fantastic”
（今回のイベントはとても楽しく、スタンプラリーやそこでの質問もよかったし、もちろん風船バレー大会もとても楽しかったです。このイベントを開催してくれてありがとうございました。素晴らしかったです）

”たくさん留学生が参加していて英語もたくさん飛び交っていたので刺激を受けました。話もできてよかったです”

たくさんの留学生と日本人学生が国籍や年齢に関係なく楽しんでいる様子が見られて非常に嬉しかったです。このイベントを友達と出会う場として活用してもらうことを目的としていたため、それを達成することができ、やりがいを感じました。たくさんの参加者の皆さんから「楽しかった」「イベントを企画してくれてありがとう」との声が多く聞かれ、これからの当委員会の活動の大きな励みとなりました。