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卒業後のキャリアイメージ別の履修例を紹介します。これらの履修例は2023年度以降入学者向けのカリキュラムに基づき作成されています。
なお、これらはあくまで一例ですので、カリキュラム理解のための参考としてご覧ください。
※外国人留学生入試およびEnglish Track入試で入学する学生の必修科目は異なります。
※卒業要件を満たすためには、「国際日本学専門科目」、「総合教育科目」のうち、最低12単位以上を英語(あるいは英語教材)で行う科目から修得する必要があります。

履修例1

卒業後のキャリアイメージ:出版関係、メディア産業、インターネット関係業種

メディアやインターネットに関する科目のみならず、国際社会における日本の立場を学び、日本から世界へ、世界から日本へ情報を発信する力を身に着けるための履修例です。

履修例2

卒業後のキャリアイメージ:旅行・交通業、観光開発関連産業、貿易商社関連業種

観光業や日本の流通システムに関する科目をはじめとして、自国文化・他国文化の両者に対する柔軟な理解を深める科目を履修し、急速に拡大する国際ビジネスの最前線で活躍することを目指す履修例です。

履修例3

卒業後のキャリアイメージ:コンテンツ産業、文化芸能関連業種、知財関連業種、映画産業、広告産業

世界からの関心が非常に高い日本文化を深く理解し、それを世界へ発信するだけでなく、文化・芸術的コンテンツをマネジメントする力を身に着けるための履修例です。

履修例4

卒業後のキャリアイメージ:外資系企業、政府系国際機関、国際協力・貿易・観光等の国際機関

異なる文化や経営風土への適応が求められる環境において活躍するために、実践的な語学力と国際教養を身に着けることを目標とした履修例です。