商学部では、
２０２３年度からカリキュラムの一部を変更します。
今後、科目名称等の変更もありますが、ポイント大きく２つご紹介します。
一つ目のポイントは、授業選択の自由度を高めます。
これまで１３４単位と他大、他学部と比べてボリュームのある卒業要件を課しておりましたが、１２６単位へと変更します。
これにより、４年間での学習計画が柔軟に組み立てやすくなります。
例えば、学期ごとに授業の履修数を調整したり、卒業要件外の授業を履修したり、資格の勉強に充てることができるようになります。
二つ目のポイントは、留学を後押しすることです。
各科目群に特別認定科目を設置することにより、留学先で修得した単位を商学部のカリキュラムに沿って、
卒業要件に参入することができるようになります。
これにより、留学の時期を柔軟に選択できるようになり、卒業時期の延長を前提としない留学のハードルが大きく下がります。
商学部では今後も「多様な学び」をキーワードに、学生の『学理実際』へのチャレンジをサポートできる体制を整備していきます。
※本カリキュラムは、２０２３年度新入生から適用されます。
