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2020年度オンライン大学祭開催について(11月1日~3日)

第136回明大祭 思い描くジブン

第20回生明祭 轍

明大祭実行委員長 挨拶

2020年は世界の転換期とも言える年になりました。人とこれまでのように会うことができず、人々の生活様式は大きく変化しました。また東京オリンピックをはじめとし、世界の様々な取り組みが想定された形とは異なるものになってしまいました。
人と思うように会えないという状況は我々人間にとって大変苦しいものであります。また築きあげた計画が台無しにされることは到底受け入れられることではありません。ですが、それは誰のせいにもできないのが現実であります。そんな辛い状況の中でも、社会の人々は工夫を凝らし、「その中で何ができるのか」を探し続けています。それは我々明大生も同じ思いです。オンラインという大学生活の中で自分たちにできることは何か、それを探求し、実現することで前に進み続けています。
第136回明大祭はそんな明大生の自己表現の場として存在し、それを通して来場者の方々に元気を届けることができればと思っております。ご来場と言いましても、今回の明大祭の舞台は初の試みとなるオンライン開催となっております。不慣れな状況から我々明大祭実行委員会の力及ばない点が多々ありましたが、明大祭開催を実現することができるのは参加者の方をはじめとするすべての関係者の方々のお力添えがあったからです。明大祭実行委員会を代表し、心より感謝申し上げます。
さて、第136回明大祭はこれまでの明大祭とはまったく新しいものへと生まれ変わりました。「オンラインだからこそできる」明大祭、明大生の新しい姿をお楽しみいただきたいと思います。
最後になりますが、第136回明大祭をご支援いただいた関係各所のみなさまに、明大祭実行委員会を代表し重ねて御礼申し上げます。
柳沢 宙

生明祭実行委員長 挨拶

春学期は全面的にオンライン授業となりました。こうした状況の中、我々実行委員も今年度生明祭の開催是非や開催にあたっての対策等についてオンラインでの会議を重ね、大学側と慎重に協議を重ねてまいりました。
しかし、感染拡大収束の目途が立たず先行きが不透明であることや、ご来場・ご参加いただく方々の安全を考慮した上で、今年度は第20回生明祭のキャンパスでの実地開催を中止させて頂くことになりました。
1年間のうちたった3日間に向けて準備を重ねてきた我々にとっても、20周年目でこのような事態となり、言葉に言い表せないほど悔しい気持ちでいっぱいです。
一時は目標を失った我々実行委員でしたが、明大生が主体となって自分たちを表現できる場として、史上初となるオンライン生明祭の開催を決定いたしました。
学園祭の存在意義やそれがもたらす提供価値を確認し合う中で、多くの学生にとって各の”個”を輝かせる大切な場である学園祭を無くしてしまっていいのか、という問いを考えた結果であります。
そして今年、生明祭は20周年を迎えます。大切な節目の年です。
これまでの開催にあたり、ご支援・ご協力いただいた関係各所の皆様に委員を代表して心より御礼申し上げます。

第20回生明祭テーマ「轍」(わだち)
辿ってきた軌跡を糧に
今新たな車輪を回し
行く先の見えない世界へ

コロナ禍の中で、私たちは生活様式を大きく変化させる必要に迫られています。アナログからデジタルへ、ローカルからリモートへ、リアルからヴァーチャルへ。様々な変化に対応し、また自ら変化を起こして、今後の生活に活かさねばなりません。
先の見えない世界の真っただ中に居るからこそ、これまでご支援頂いた方々やご来場者の皆様と描いてきた軌跡を生かし、新しい生明祭作りへ全力で取組んで行きたい、という思いからこのテーマを掲げました。
今後とも皆様のご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
末筆ではありますが、1日も早くこの事態が終息し、平穏な生活を取り戻せるよう心からお祈り申し上げます。
小山 樹恵