10月1日(水)、フィリピン・タクロバン市で開催されたEROPA(Eastern Regional Organization for Public Administration)年次大会において、木村俊介教授(グローバル・ガバナンス研究科長)が研究発表を行いました。
発表テーマは「日本における二重代表制に対するデジタル化の影響」で、発表後の質疑応答では、参加者間で活発な意見交換が行われました。討論では、SNSとシアター型民主主義の関連性や、さらなる実証研究の必要性など、各国に共通する課題について議論が深まりました。