先端数理科学研究科は、先端数理科学インスティテュート(MIMS)、総合数理学部現象数理学科ならびに東京都高等学校数学教育研究会(都数研)と共催で、「高校生のための先端数理科学見学会」を開催します。
「今高校で学んでいる数学は、将来どのように役に立つの?」といった疑問や関心のある高校生を対象に、身近な生活の中にある数学や、数学を応用した面白い取組み・実験などについて大学教員が解説します。また、今年は現役の大学院生や留学生も参加して自身のテーマについてお話します。
詳しくは、こちらの
ポスターをご覧ください。
FAX事前申し込み:
締切7月17日(金) (締切日を過ぎた場合でも、当日受付可能です)
開催日:2015年8月3日(月)
時 間:10:00~16:00
会 場:明治大学中野キャンパス 6階セミナー室3
(会場が5階ホールから変更となっております。)
発表テーマ:
①「統計学と確率論-現象をとらえる2つの道具の関係を「体感」する
(中村和幸 総合数理学部専任准教授)
②「這う!?カタツムリ ~数学で解き明かす生物の動き~」
(岩本真裕子 総合数理学部特任講師)
③「鏡に映すと形が変わる ~変身立体の数理~」
(杉原厚吉 研究・知財戦略機構特任教授)
④「リスクと戦うアクチュアリー」
(稲葉大智 先端数理科学研究科博士前期課程2年)
⑤「なぜ日本留学を選択したのか」
(コンテント・ロレンゾ 先端数理科学研究科博士後期課程3年)
⑥「折紙の幾何とその応用」
(中山江利 先端数理科学研究科博士後期課程3年)