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先端数理科学研究科

【先端メディアサイエンス専攻】博士前期課程2年越後 宏紀さんが第106回情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 において優秀発表賞を受賞

2019年04月04日
明治大学 先端数理科学研究科

越後 宏紀さん越後 宏紀さん

先端数理科学研究科先端メディアサイエンス専攻博士前期課程2年の越後 宏紀さん(小林稔研究室)が2019年1月25日(金)に行われた第106回情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 において優秀発表賞を受賞しました。

この賞は、グループウェアとネットワークサービス研究会が主催する研究発表会において行われた優秀な発表に対して授与されるものです。

受賞タイトル:アウェアネス支援のための足音伝達手法の検討
研究内容:遠隔地に離れて暮らす家族が、あたかもすぐ近くにいるような感覚が得られるシステムの実現を目指しています。今回の発表では、再生された足音を聴取者が聴く際、スピーカの数によって足音の動きの把握しやすさがどの程度違うかを、実験によって明らかにしました。


明治大学大学院