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先端数理科学研究科

【先端数理科学研究科先端メディアサイエンス専攻】博士前期課程2年の島田雄輝さんが情報処理学会 第187回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会において学生奨励賞を受賞

2020年10月19日
明治大学 先端数理科学研究科

島田雄輝さん島田雄輝さん

先端数理科学研究科先端メディアサイエンス専攻博士前期課程2年の島田雄輝さんが(宮下芳明研究室)が情報処理学会 第187回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会において、「学生奨励賞」を受賞しました。

島田さんは、「MAGIC Pointingの操作時間予測モデル」というタイトルで口頭発表を行い、優秀な発表であったことが認められ受賞に至りました。

本研究では、視線でカーソルを操作した後にマウスでカーソルを操作する「MAGIC pointing」に焦点を当てた研究を行いました。
そして、操作にかかる時間を予測するモデルを検証し、よりよく予測できるモデルを明らかにしました。

島田雄輝,薄羽大樹,宮下芳明.MAGIC Pointingの操作時間予測モデル,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2020-HCI-187,No.22,pp.1-7,2020.

明治大学大学院