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先端数理科学研究科

【先端数理科学研究科先端メディアサイエンス専攻】博士後期課程2年の越後 宏紀さん、小林稔教授、五十嵐悠紀准教授の論文が情報処理学会論文誌ジャーナルにおいて論文誌ジャーナル特選論文に選出

2022年03月23日
明治大学 先端数理科学研究科

(左から)小林稔教授、越後 宏紀さん、五十嵐悠紀准教授(左から)小林稔教授、越後 宏紀さん、五十嵐悠紀准教授

先端数理科学研究科先端メディアサイエンス専攻博士後期課程2年の越後 宏紀さん、小林稔教授、五十嵐悠紀准教授の論文が2022年1月に発行された情報処理学会論文誌ジャーナル Vol.63 No.1において論文誌ジャーナル特選論文に選出されました。
特選論文は、情報処理学会論文誌ジャーナルに掲載された論文より多くの研究者が参照すべき論文に対して与えられるものです。
【受賞・研究内容】
受賞した論文のタイトルは、「オンラインの学会発表におけるプレゼンテーションスタイルの印象評価」です。この論文では、登壇用のステージの画像に発表者を合成することであたかも登壇して発表しているように見える発表手法と2D CGのアバタを用いた発表手法を提案しました。提案手法を利用した学会発表の実施を通じ、情報提供とノウハウ蓄積を行なう活動を継続しています。





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