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先端数理科学研究科

【先端数理科学研究科ネットワークデザイン専攻】博士前期課程1年(発表時)の河内勇裕さん、森啓之 元教授が一般社団法人電気学会総会において電気学術振興賞 論文賞を受賞

2026年06月04日
明治大学 先端数理科学研究科

先端数理科学研究科ネットワークデザイン専攻博士前期課程1年(発表時)の河内勇裕さん、森啓之 元教授が2026年5月27日に都市センターホテルにて行われた一般社団法人電気学会総会において電気学術振興賞論文賞を受賞しました。

この賞は電気学会論文誌および共通英文論文誌に発表された研究成果の中から、特に優秀な論文の著者を顕彰し、電気・電子・情報通信および関連分野における学術・技術のさらなる進歩発展に寄与することを目的とし、令和4年12月号から令和7年11月号までに掲載された論文(原則として1編の独立した論文)の中から、極めて独創性が高く、学術的・工業的価値の大きい優れた業績を称え与えられます。
受賞論文タイトルは「Quantum Predator-Prey Brain Storm Optimizationを用いた新しい発電機起動停止法の開発」 (著者:河内勇裕、森啓之、Hsiao-Dong Chiang/『電気学会論文誌B』2025年2月号掲載)です。

本研究は、電力系統の運用における重要課題である発電機起動停止計画(UC問題)に対し、量子コンピューティングの概念を導入した革新的な最適化アルゴリズムを開発し、その有効性を実証した極めて優れた業績で、複雑化する現代の電力システム最適化に対して新たなブレイクスルーを提示したものであり、学術的・工業的価値が極めて高いと認められ、今回の受賞となりました。

明治大学大学院