2026年5月7日・8日に東京通信大学にて行われた情報処理学会 第129回コラボレーションとネットワークサービス研究会・第63回セキュリティ心理学とトラスト合同研究発表会において、先端数理科学研究科先端メディアサイエンス専攻博士前期課程2年渡部寿有さんによる発表が優秀発表賞を受賞しました。
受賞した発表のタイトルは「導入活動を含む会議における生理的結合構造の分析」です。この研究では会議やグループ活動において、人と人との相互作用を心拍データから捉えることを目指し、ウェアラブルデバイスを用いて取得したデータを分析しています。
今回の発表では、参加者同士の心拍の変化が互いにどのような影響を与え合っているのかを分析する手法を用いて、会議中の心拍変動の相互作用の特徴について検討しました。今後は、心拍データだけでなく、会議中の発話や議論の進み方との関係についても検討し、円滑なコミュニケーションや質の高い協働活動の支援を目指します。