先端数理科学研究科は、先端数理科学インスティテュート(MIMS)、総合数理学部現象数理学科ならびに東京都高等学校数学教育研究会(都数研)と共催で、「高校生のための先端数理科学見学会」を開催します。
「 今高校で学んでいる数学は、将来どのように役に立つの?」といった疑問や関心のある高校生を対象に、身近な生活の中にある数学や、数学を応用した面白い取組み・実験などについて大学教員が解説します。
詳しくは、こちらの
ポスターをご覧ください。
開催日:2018年8月7日(火)
時 間:10:00~16:00
会 場:明治大学中野キャンパス 6階セミナー室3
参加申し込み:
学校あるいはグループ単位のお申し込みは、都数研のメールアドレスへ:
http://tosuuken.jp/?p=1637
個人単位のお申し込みは,以下のウエブページから:
https://goo.gl/forms/mkwTbgr0ZMDjEiKX2
10:00-10:10 初めの挨拶
10:10-10:50 講義1
井倉弓彦 「樟脳に学ぶ集団運動」
11:00-11:40 講義2
奈良知恵 「折り紙ヘルメット、どこに数学?」
(昼休み)
12:40-13:20 講義3
鈴木孝太郎 「観測の限界に挑む極値統計」
13:30-14:10 講義4
桂田祐史 「クラドニ図形で見る振動の数理 --- 固有値問題入門 ---」
14:20-15:00 講義5
森口昌樹 「錯視立体と数学」
15:10-15:50 講義6
中村和幸 「データサイエンスで知識を導き出す:生命から社会までの応用例を通じて」
15:50-16:00 アンケート記入と終わりの挨拶
連絡先:先端数理科学インスティテュート事務室