水野　剛也 MIZUNO Takeya

アメリカ・ジャーナリズム史（とくに日系アメリカ人の新聞）、政治と漫画、フィクションに見るジャーナリズム・ジャーナリスト像　等

大学院生は、単なる学生ではなく、「研究者をめざす」、あるいは「研究者の素質を十分に備えた」学生である、という認識で接します。

『有刺鉄線内の市民的自由 日系人戦時集合所と言論・報道統制』（法政大学出版局、2019年）。 『「敵国語」ジャーナリズム　日米開戦とアメリカの日本語新聞』（春風社、2011年）。 “Press Freedom in the Enemy’s Language: Government Control of Japanese-Language Newspapers in Japanese American Camps during World War II,” Journalism & Mass Communication Quarterly Vol.93, No.1 (Spring 2016): 204-228.