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ノザワ チエ NOZAWA Chie
職格 教授
学位 博士(工学)
最終学歴 東京大学大学院
研究業績等 教員データベース
個人ホームページ
専攻分野(研究分野) 都市政策・都市行政・まちづくり
大学院研究指導担当 博士前期  ○    博士後期  −

研究テーマ

人口減少・災害多発時代の土地利用コントロール・都市の更新方策に関する研究

キーワード

人口減少都市、土地利用規制・誘導、都市更新

主な大学院担当科目

都市政策研究

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受験生・学生へのメッセージ

人口減少、少子超高齢化、災害の多発化、地球温暖化の深刻化とともに、ITやグローバルな人の移動が一般化する中で、公衆衛生上の新たな脅威も加わり、人の住まい方、働き方、学び方、そして考え方のパラダイムシフトがおきる可能性が高まっています。 学生や様々な分野の専門家・企業とともに、一人ひとりの暮らしに関わる都市政策やそれを支える都市行政のあり方について、それぞれの都市・地域の実態に即した調査・分析とそれらをもとにした提言を行いながら、これからの社会、地域に貢献できたらと考えています。

主な著書・論文

『老いた家 衰えぬ街~住まい終活する』,野澤千絵,講談社現代新書,2018年12月
『老いる家 崩れる街~住宅過剰社会の末路』,野澤千絵,講談社現代新書,2016年11月
野澤千絵・饗庭伸・讃岐亮・中西正彦・望月春香「立地適正化計画の策定を機にした自治体による立地誘導施策の取り組み実態と課題-立地適正化計画制度創設後の初動期の取り組みに関するアンケート調査の分析」,日本都市計画学会学術研究論文集・No.54-3,pp840-847,日本都市計画学会.2019年10月
野澤千絵「人口減少・超高齢社会における広域的成長管理の実現に向けて」,月刊「地方自治」9月号巻頭論文,pp2-11,ぎょうせい,2019年9月
野澤千絵「立地適正化計画の策定を機にした市街化調整区域における規制緩和条例の方向性~「コンパクト・プラス・ネットワーク」型の開発許可制度の構築に向けて」,土地総合研究第27巻第2号,pp36-41,2019年5月

明治大学大学院