Go Forward

生田新校舎募金にご協力のお願い

未来バトンプロジェクト

キャンペーン期間:2024年10月下旬~2025年3月末

校友から現役学生へ、そして未来の学生へバトンを繋げていく応援プロジェクトです。新しい生田キャンパス創生に向けて、皆様のご支援をお願いいたします。

ごあいさつ

明治大学 理事長 柳谷 孝

このたび、生田キャンパスにおける多様な学びの推進、教育施設の充実を目的とした「生田キャンパス第二中央校舎(仮称)整備計画」が始動いたしました。
さて、明治大学は、1950年(昭和25年)、神奈川県川崎市に生田キャンパスを開設し、翌1951年には和泉キャンパスから農学部が移転、1964年には駿河台キャンパスから工学部(現、理工学部)が移転いたしました。開設時には旧陸軍の施設を転用した木造校舎を使用しておりましたが、農学部の第一校舎、工学部の第二校舎と新築し、図書館、中央校舎なども建設しながら、次第に現在のキャンパスを形作ってまいりました。
そして、2025年4月、現在の生田図書館の北側隣接地に、生田キャンパスにおいて11年ぶりの新校舎となる「センターフォレスト」を竣工いたします。教室、図書館、ラーニングコモンズ(総合的な自主学習のための環境)の3つの機能を複合し、現代の社会的ニーズに対応したアクティブラーニングの設備はもとより、これからの教育を見据えた生田キャンパスのハブとなる共用教育棟となります。さらに、キャンパス中心部の外構整備も併せて行い、次世代のキャンパス環境と景観を整備する計画です。
私どもは、自ら切り開く「前へ」の精神を持ち、解決策の道筋を示すことのできる人材を育成し、社会に輩出してまいります。そして、教育研究成果を世界に発信しながら、国際的な水準で評価される大学として発展を目指してまいります。そのために、全ての学生・研究者が先進的な環境下で活動できるよう、育研究環境の整備向上に努力を重ねております。
皆様方におかれましては、本学の取り組みをご理解いただき、ご支援を賜りますよう切にお願い申し上げます。

(外部の専用受付ページにリンクします)

明治の先端研究の拠点、生田キャンパスが生まれ変わります

1950(昭和25)年に開設され、多彩な人材を社会に輩出してきた生田キャンパス。キャンパス75周年となる2025年の完成を目指して、学びの拠点となる「センターフォレスト(2024.3.26建物名称決定)」を建設中です。
皆様からのご支援・ご協力をお願いいたします。


ライブラリープラザからの景観

6階中教室

5階中教室

4階ラーニングコモンズ 

3階テラス

1階センターコモン
 
生田キャンパスセンターフォレスト建設工事が、2023年4月から始まり2025年3月の完成に向けて着々と進んでいます。センターフォレストは、図書館、ラーニングコモンズ、教室の3要素が融合し、学びの空間を演出します。それらを繋ぐセンターコモンズは移動の動線であると同時に共創を生み出すコミュニケーション空間となります。また3階からは、隣接する中央校舎に向かって連絡ブリッジが架けられ、校舎間の移動がスムーズになります。

寄付者特典に、ヒマラヤスギの芳名プレート

建設予定地は、生田図書館に隣接するヒマラヤスギの並木広場です。1950年の生田キャンパス誕生以前よりその場所にあり、永らく生田を象徴する景色のひとつとして親しまれてきました。緑あふれる広場で休み時間を過ごした思い出がある校友の方も多いことでしょう。これまで生田キャンパスの移り変わりを見守り続けてきました。新校舎において、そのヒマラヤスギをさまざまな形で未来へと継承することといたしました。その一つがオリジナル銘板の寄付芳名プレート、ヒマラヤスギを使った生田新校舎募 金の顕彰制度です。 2025年4月、学生のさまざまな学びを実現できる空間、学びの拠 点が誕生します。新しくなる生田キャンパスを、これからも物心 両面にわたって温かく応援いただきますようお願いいたします。

生田第二中央校舎(仮称)建設整備事業募金(略称:生田新校舎募金)について

募金概要

目  的  センターフォレスト及びその付帯工事、その他の整備事業
募集期間  2022年9月~2025年3月(予定)
受付金額  個人:一口1万円  
      法人・団体:一口の金額は特に定めておりません。
※一口以上何口でも結構です。一口1万円未満のご寄付でもありがたくお受けいたします。

建設概要

階  数  地上6階
延床面積  13,285平方メートル
1階~3階  図書館、ラーニングコモンズ 
    4階  教室、ラーニングコモンズ
5階~6階  教室

お申込み方法

1)インターネットからのお申込み(個人)

クレジットカード・インターネットバンキング・コンビニ決済がご利用いただけます。

(外部の専用受付ページにリンクします)

※個人の方のみご利用いただけます。

2)金融機関窓口でのお申込み(個人・団体)

払込取扱票をご利用ください。 ※個人の方、団体の方(各地区父母会等)ともご利用いただけます。
払込取扱票は、毎年1月と9月にお届けする『明治大学広報』に同封しております。お手元に無い場合は、大学支援事務室までご請求ください。
下記リンク先で必要事項の他、【対象の寄付金:各種寄付金】をチェックし、【お問い合わせ内容】に「生田新校舎募金の払込取扱票希望」と入力してご請求ください。

3)法人としてのお申込み

明治大学に対して行った寄付金は、法人税法に基づき当該事業年度の損金に算入できます。
 損金算入の方法には、 「受配者指定寄付金」と「特定公益増進法人に対する寄付金」の2種類がございます。お申し込み時にいずれかをご選択ください。

顕彰制度

明大広報増刊号への芳名掲載

寄付金額1万円以上(掲載対象期間の各基金・資金別)

芳名と寄付金額を「明治大学広報増刊号(秋・新春)」に掲載します。

生田新校舎募金オリジナル記念品(個人のみ)

累計50万円以上

ヒマラヤスギを活用した、朱肉付属の印鑑ケースです。
蓋には大学ロゴとヒマラヤスギをモチーフにしたロゴが刻印されています。
朱肉ケースがセットされております。開いた蓋を裏返せばそのまま 捺印マットとして使用いただけます。





※印鑑は付属していません。

寄付者銘板への刻銘

【個人】累計10万円以上 / 【法人・団体】累計20万円以上

(参考)創立120周年記念事業募金寄付者銘板

生田キャンパス新校舎に設置する寄付者銘板に芳名を刻みます。
法人・団体の場合は、法人名・団体名のみの掲載となります。

ヒマラヤスギ寄付芳名プレート(個人のみ)

1度に30万円以上

ヒマラヤスギを用いた芳名プレートを新校舎(センターフォレスト)内に設置します。
寄付累計ではございませんので、ご注意ください。
1度に30万円以上のご寄付でお一人様1枚まで、寄付名義の方を掲載させていただきます。

ヒマラヤスギ寄付芳名プレート完成イメージ

 

新校舎(センターフォレスト)1階

コモンズに設置予定


※パース図はイメージのため、今後変更となる場合があります

ヒマラヤスギ寄付芳名プレートサンプル(15㎝×3㎝)


教室顕彰プレートへの刻銘

プレートイメージ(デザインは変更となる可能性があります)

教室の出入り口の横に、寄付者芳名を掲載した教室顕彰プレートを設置します。
教室顕彰プレートは、該当される寄付者の芳名を連名でまとめて掲載いたします。
法人、団体の場合には、法人名・団体名のみとさせていただきます。
生田新校舎募金への寄付累計額で対象となります。
個人・団体 法人 顕彰内容
累計100万円以上 累計500万円 小教室(4室)の教室顕彰プレートへ芳名を掲載します。
累計500万円以上 累計1000万円以上 中教室(7室)の教室顕彰プレートへ芳名を掲載します。
累計1000万円以上 累計2000万円以上 大教室(5室)の教室顕彰プレートへ芳名を掲載します。

ご芳名の表記について

寄付者のご芳名を広報等に掲載する際、今後システム変更に伴い、表示できる文字に制限があるため、旧漢字、環境依存文字や外字が含まれるご芳名の方の場合、常用漢字にて表記する場合がございます。 
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

税制上の優遇措置

 明治大学への寄付金は、文部科学省より寄付金控除の対象となる 証明を受けております。生田新校舎募金へのご寄付も、税制上の優遇措置の対象となります。
 
お問い合わせ先

大学支援事務室

電話:03-3296-4057・4059

Email:bokin@mics.meiji.ac.jp