◆飲酒に関する注意事項について
1.20歳未満の飲酒に関して
20歳未満の者の飲酒は、「未成年者飲酒禁止法」により禁止されております。
20歳未満の飲酒や20歳未満の者に飲酒を強要する行為は、同法で禁止されており、違反した場合は、その場にいた関係者を含め、法的責任を追及され、社会的責任が問われる可能性があります。
残念ながら、明大生の中でも、飲酒に関する事故を起こし、サークルの廃部や学生個人としても厳しい処分を下されることもありました。
明大生としての、自覚を持ち、マナーある行動を心掛けてください。
参考リンク:20歳未満の者の飲酒の禁止に関する法律について|STOP!20歳未満飲酒 (stop-underagedrinking.com)(出典:ビール酒造組合)
※ビール酒造組合のHPでは、飲酒にまつわる様々な危険が紹介されております。ぜひ、一度、確認してみてください。
国税庁ホームページ 20歳未満の者の飲酒防止/適正飲酒の推進|国税庁 (nta.go.jp)
20歳未満の飲酒や20歳未満の者に飲酒を強要する行為は、同法で禁止されており、違反した場合は、その場にいた関係者を含め、法的責任を追及され、社会的責任が問われる可能性があります。
残念ながら、明大生の中でも、飲酒に関する事故を起こし、サークルの廃部や学生個人としても厳しい処分を下されることもありました。
明大生としての、自覚を持ち、マナーある行動を心掛けてください。
参考リンク:20歳未満の者の飲酒の禁止に関する法律について|STOP!20歳未満飲酒 (stop-underagedrinking.com)(出典:ビール酒造組合)
※ビール酒造組合のHPでは、飲酒にまつわる様々な危険が紹介されております。ぜひ、一度、確認してみてください。
国税庁ホームページ 20歳未満の者の飲酒防止/適正飲酒の推進|国税庁 (nta.go.jp)
2.急性アルコール中毒とは
3.イッキ飲み等危険な飲み方について
「イッキ飲み」のように、短時間でアルコールを大量に摂取すると、肝臓でのアルコール代謝が追い付かなくなり、血液の中にアルコールが増え、その結果、アルコール血中濃度が急上昇し、急性アルコール中毒の状態に陥ります。
最悪の場合、呼吸中枢が麻痺し、死亡するリスクもはらんでいます。イッキ飲みやイッキ飲ませ等の行為は絶対にやめてください。
また、嘔吐して回復したから、再び飲むという行為を繰り返すことも大変危険な行為です。
嘔吐するということは、身体はこれ以上アルコールを受付出来ませんというサインになります。
嘔吐して回復している訳ではありません。食道や胃に大きな負担を掛ける行為になります。
明大生として、節度ある行動を取ってください。
参考リンク
特定非営利活動法人ASK イッキ飲み防止連絡協議会とは
最悪の場合、呼吸中枢が麻痺し、死亡するリスクもはらんでいます。イッキ飲みやイッキ飲ませ等の行為は絶対にやめてください。
また、嘔吐して回復したから、再び飲むという行為を繰り返すことも大変危険な行為です。
嘔吐するということは、身体はこれ以上アルコールを受付出来ませんというサインになります。
嘔吐して回復している訳ではありません。食道や胃に大きな負担を掛ける行為になります。
明大生として、節度ある行動を取ってください。
参考リンク
特定非営利活動法人ASK イッキ飲み防止連絡協議会とは
4.アルコールハラスメントについて
1 飲酒の強要 | 上下関係や友人関係、集団ではやし立てることや罰ゲームといった形で心理的に追い詰め、飲まざるを得ない状況に追い込むこと。 |
2 イッキ飲ませ | 場を盛り上げるために、イッキ飲みや早飲み競争などをさせること。 |
3 意図的な酔いつぶし | 酔い潰すことを意図して飲み会を行うことで、傷害行為にもあたる |
4 飲めない人への配慮を欠く行動 | 本人の体質や意向を無視して飲酒を勧める、飲めないことをからかったり侮辱する行為 等 |
5 酔った上での迷惑行為 | 自身が酔って絡むことや、相手を泥酔させ、 無抵抗な状態にし、合意の無い性的な行動に及ぶこと。 |
これらの行動は、アルコールハラスメントとして定義される行動に該当します。
相手を泥酔させ、周囲に不快感を与える行為や性的な行為に及ぶ行為は言わずもがな犯罪行為です。学則上の処分のみならず、法律上罰せられ、その後の人生においても甚大な影響を与えてしまいます。
これらアルコールハラスメントと呼ばれている行為に関して、被害者にも加害者にもならないためにも、節度をもって、行動するようにしてください。
5.お酒の強さに対する誤った解釈
お酒に強い・弱いというのは体質・遺伝による要素が大きいとされます。
日々の飲酒量を増やして体質が改善されていくというものでもありません。
全然飲めない人は、少量のアルコールでも急性アルコール中毒になってしまう可能性もあります。
本当はお酒が飲めないのに、無理して飲酒をしてしまうと肝臓等の臓器に異常を来してしまうこともあります。
大学生になると、お酒に強い人に憧れてしまうかもしれませんが、お酒が強い=カッコいいというイメージは捨ててください。
お酒が飲めなくても、話し上手で周囲に気配りが出来る人は沢山います。
お酒が全て悪いという訳ではありません。しっかりと自分の身体のことを理解し、友人と節度を持って、飲酒をする時間は、非常に有意義な時間となるでしょう。
但し、20歳未満の飲酒は絶対にしない!させない!を心掛けてください。
日々の飲酒量を増やして体質が改善されていくというものでもありません。
全然飲めない人は、少量のアルコールでも急性アルコール中毒になってしまう可能性もあります。
本当はお酒が飲めないのに、無理して飲酒をしてしまうと肝臓等の臓器に異常を来してしまうこともあります。
大学生になると、お酒に強い人に憧れてしまうかもしれませんが、お酒が強い=カッコいいというイメージは捨ててください。
お酒が飲めなくても、話し上手で周囲に気配りが出来る人は沢山います。
お酒が全て悪いという訳ではありません。しっかりと自分の身体のことを理解し、友人と節度を持って、飲酒をする時間は、非常に有意義な時間となるでしょう。
但し、20歳未満の飲酒は絶対にしない!させない!を心掛けてください。
◆喫煙に関する注意事項
喫煙マナーの徹底について
令和4年4月1日から、成人年齢が引き下げとなりましたが、「未成年者喫煙禁止法」により喫煙の禁止年齢は引き続き、20歳未満のままとなっております。
喫煙は、癌をはじめ、脳卒中や虚血性心疾患等の循環器疾患、結核等の呼吸器疾患、糖尿病や歯周病等、多くの病気の原因に起因するものとされており、予防できる最大の死亡原因であることが分かっています。
タバコの煙は、喫煙者が吸う「主流煙」と吐き出す「呼出煙」、タバコから立ち上がる「副流煙」があります。
受動喫煙とは、非喫煙者が「呼出煙」と「副流煙」を吸わされる状態のことを指します。主流煙より健康に害を与える有害物質が多く含まれているため、周囲への健康に悪影響を与える迷惑行為になります。
喫煙者の方は、皆にとって、快適なキャンパス空間となるよう、喫煙マナーの徹底をお願いいたします。
【喫煙者が遵守すべき喫煙マナー】
1.20歳未満の喫煙は厳禁!
2.指定場所以外での喫煙は厳禁!
3.登校路での喫煙、ポイ捨ては厳禁!
喫煙は、癌をはじめ、脳卒中や虚血性心疾患等の循環器疾患、結核等の呼吸器疾患、糖尿病や歯周病等、多くの病気の原因に起因するものとされており、予防できる最大の死亡原因であることが分かっています。
タバコの煙は、喫煙者が吸う「主流煙」と吐き出す「呼出煙」、タバコから立ち上がる「副流煙」があります。
受動喫煙とは、非喫煙者が「呼出煙」と「副流煙」を吸わされる状態のことを指します。主流煙より健康に害を与える有害物質が多く含まれているため、周囲への健康に悪影響を与える迷惑行為になります。
喫煙者の方は、皆にとって、快適なキャンパス空間となるよう、喫煙マナーの徹底をお願いいたします。
【喫煙者が遵守すべき喫煙マナー】
1.20歳未満の喫煙は厳禁!
2.指定場所以外での喫煙は厳禁!
3.登校路での喫煙、ポイ捨ては厳禁!
