Go Forward

現役院生から

博士前期課程

経済学専攻
研究者コース2年

知識と人生の幅が広がる

 私が大学3年生の冬に大学院への進学を決断したとき、周りの同級生は就職活動の真っただ中でした。周囲の友人と違った選択をするのはやはり少なからず不安ではありました。しかし、社会に出る前にもう少し地域経済についての知識を深めたいという思いが強く、今後の人生で一度も来ないかもしれないチャンスが目の前にあるのならばチャレンジしてみようと思い進学を決めました。

 大学院での授業は、学部とは違い少人数で行われます。そのため、先生方との距離が近く、疑問などがあれば直接その分野のエキスパートに質問できる機会も多いです。また、多くの授業は学生のプレゼン形式で行われるため、自分の発表をしたり、他の学生の発表を聞いたりする中で、お互いに意見を主張しあい、自然とコミュニケーションを通じて学習することができます。

 このような学びの生活の中では、沢山の新たな発見があります。それまで漠然と覚えてきた知識が、「あ、そういうことだったのか」と鮮明になっていくことを感じます。この体験は、目標に向かって努力する上でも、あるいは大学院を修了した後の人生においても大きな糧になると思います。

 

博士後期課程

政治学専攻
3年

志有る者の選択—明治

 私は政治経済研究科博士前期課程を修了した後、研究者になることを目指して、自分の研究能力を高めるために博士後期課程に進学することを決めました。現在、家族社会学を学んでいます。博士前期課程では、滞日中国人家族における性別役割分担の実態について考察しましたが、博士後期課程では、これまでの研究結果を踏まえ、滞日中国人既婚女性の家族外の活動に焦点を当てて、彼女たちの社会進出と社会参加についての研究を展開しています。
 
 学際的な研究を行う際には、異なる領域の知識と視野がさらに重要となります。政治経済学研究科は専攻を超えて科目を履修することができ、興味を持っている課題に対して、様々な専門の先生方からの指導を受けられます。
 
 大学院では国内外学会研究発表、学術論文投稿・掲載料、外国語学術論文校閲料、外国語能力検定試験受験料等への助成制度が充実しています。また、世界トップレベルの協定校とのバリエーション豊かな留学プログラムが整備され、留学予定者語学講座受講料助成などの手厚いサポートも用意されています。学生を積極的に後押しする明治大学大学院で安心して研究に専念することができます。

 
明治大学大学院