基礎自治体の議員と五月人形を製作する節句人形師として活動しているため、仕事と学業のバランスを取ることができるのか懸念しておりました。
科目等履修生として、授業とレポート作成に慣れることを目標に週1日2科目ずつ、1年半で5科目10単位を修得しました。修得した単位は既修得単位として認定されるので、入学後も週2日各2科目(合計4科目)と集中講義1科目を履修し、無理なく自身のペースで学習しています。また、入学する前に授業を受けることで、早めにリサーチペーパーの題材を決めることができ、仕事とバランスを取りながら、大学院生として学び続けることができています。