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農学研究科

研究推進員(ポスト・ドクター)の前田一行氏が平成28年度 日本マイコトキシン学会学術奨励賞を受賞しました

2017年07月18日
明治大学 農学部事務室

 日本マイコトキシン学会第80回学術講演会(2017年7月7日, パルテノン多摩)において、研究推進員(ポスト・ドクター)の前田一行氏(農学部農学科・植物病理学研究室、受入教員:大里修一専任講師)が2016年度 日本マイコトキシン学会学術奨励賞に選ばれ、受賞講演を行いました。

受賞題目は「トリコテセン生合成経路酵素の進化と毒素生産抑制剤に関する研究」です。

本研究は前田氏が明治大学大学院 農学研究科 博士課程在籍時より取り組んできた研究課題で、これまでに積み重ねてきた一連の研究成果が当該学会により評価されたものです。

 日本マイコトキシン学会/学術賞

http://www.jsmyco.org/MYCONTENTS/membership.html

明治大学大学院