11月4日(水)に駿河台キャンパス・リバティタワー23階岸本辰雄ホールにて、学校法人明治大学寄付者顕彰制度における称号授与式を開催しました。
学校法人明治大学寄付者顕彰制度は、本法人に対する寄付金の総額に応じた顕彰を行うべく、2015年7月に新しく制定されました。今回は制度の開始初年度ということもあり、称号を直接お渡しする称号授与式を実施しました。
(寄付者顕彰制度の詳しい説明はこちらへ)
今回の式典の招待者は紫紺賛助員・暁鐘賛助員の方々で、当日は10人の方にお越しいただきました。
はじめに、大学関係者・寄付者の方々の紹介の後、日髙憲三理事長と福宮賢一学長がそれぞれ感謝のことばを述べ、その後、日髙理事長から寄付者の方々お一人ずつに称号楯を贈呈しました。その後、昼食会が行われ、寄付者の方々と大学関係者との懇談の場となりました。普段はなかなかお会いできない寄付者の方々に直接お礼を述べたり、寄付者の方から寄付への想いや大学時代のお話をお聞きするなど、交流を深めました。
今後も、この制度により寄付者の皆様と大学関係者とのコミュニケーションを一層深めていきたいと考えております。
来年度以降は、春学期中に開催する寄付者交流会で、新たに暁鐘賛助員以上になられた方へ称号をお渡しする予定です。