生田仮想デスクトップPCサービスとは、学内に設置されているサーバーシステム上に構築された仮想PCを、自分のPCやタブレット端末等を用いて、遠隔操作するサービスのことをいいます。
生田仮想デスクトップPCを用いると、生田キャンパスの情報処理教室や教育用情報処理室のPCにインストールされているアプリケーションソフトウェアの一部を、研究室/実験室のPCまたは自宅等のPCやスマートフォン、タブレット端末から利用できます。(OSは「Windows」および「Linux」が選択できます)
なお、生田仮想デスクトップPCのご利用に際しては、「基盤サービス利用アカウント」が必要です。
「基盤サービスアカウント」があれば生田キャンパス以外の教員も利用できます。(学生は全員登録済)
生田仮想デスクトップPCには、「Webブラウザ」(以下「HTMLアクセス」と記します)あるいは専用の「VMWare Horizon View Client」(以下「View Client」と記します)をPCにインストールして接続します。 View Clientは、Window版、Mac版、Linux版、iOS版、Android版等がそれぞれ用意されており、VMWare社のWebサイトから無料でダウンロードできます。