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松浦 正浩 専任教授 MATSUURA Masahiro

受験生へのメッセージ

松浦 正浩 専任教授 MATSUURA Masahiro

現代の公共的課題の多くがwicked problemだといわれます。気候変動、人口減少、持続可能なエネルギー、ネット社会などの課題は、目前の問題解決にとどまらず、制度・規範など社会構造の変革に、高い不確実性の下で取り組む必要があります。交渉と合意形成による効率的で公正な問題解決とwicked problemに対応する未来志向の熟議について、都市・地域・環境など現場のアクションリサーチを通じ、実践的な知識をみなさんと構築したいと思っています。

経歴

東京大学工学部土木工学科卒、マサチューセッツ工科大学都市計画学科都市計画修士(Master in City Planning)、同 Ph.D. (Urban and Regional Planning) 修了。(株)三菱総合研究所研究員として国土・地域計画の合意形成支援、東京大学公共政策大学院特任講師としてエネルギー・環境政策の研究、同特任准教授として科学技術イノベーションおよび海洋政策に関する研究を行った後、2016年4月より現職。市民参加手法の選択に対して問題提起するNPO法人Democracy Design Lab代表理事。政府や地方公共団体の合意形成に係る委員、研修講師等を歴任。

著書

『実践!交渉学:いかに合意形成を図るか』(筑摩書房 2010)、『コンセンサス・ビルディング入門:公共政策の交渉と合意形成の進め方』(共訳 有斐閣 2008)、『Joint Fact Finding in Urban Planning and Environmental Disputes』(編著 Routledge 2016)、『Localizing Public Dispute Resolution in Japan』(VDM 2008)ほか論文多数

担当科目

  • 政策創造研究
  • 政策研究Ⅱ-A(都市・地域計画)
  • 政策研究Ⅲ-E(公共政策の交渉分析)
  • 課題設定演習
  • レポート作成演習
  • Urban Spatial Policy
  • Introduction to Public Policy Analysis
  • Negotiation in the Public Sector
  • Consensus Building in the Public Sector
  • Research Method 1&2
  • Research Paper 1&2

教員データベース(研究・業績等)

連絡先

mmatsuura◆meiji.ac.jp ※◆を@に置き換えてください。