Master of Public Policy, MPP

公共政策のプロフェッショナルを育成するガバナンス研究科

【公共政策大学院】西出 順郎 専任教授 NISHIDE Junro

受験生へのメッセージ

西出 順郎 専任教授 NISHIDE Junro

「実践なき理論は空虚であり、理論なき実践は無謀(盲目)である」。これは偉大な先達の至言として、しはしば紹介される言葉です。理論と実践をどう融合できるのか、その答えは簡単には導き出せませんが、仮に両者がパラレルであったとしても、車の両輪として同じ方向を目指すことができれば、互いの良い点をうまく吸収し、前進できるはずです。学生の皆さんには、本研究科での活動を通じ、その車を乗りこなす力量を身に着けてもらいたいと思います。

経歴

福井県庁職員、琉球大学大学評価センター准教授、岩手県立大学総合政策学部教授を経て、現職。早稲田大学大学院公共経営研究科博士後期課程修了。学術修士(経済学)・行政学修士(いずれもシラキュース大学マクスウェル行政大学院)、博士(公共経営)。現在、参議院行政監視委員会調査室客員調査員、総務省政策評価に関する有識者懇談会構成員、同省行政事業レビュー外部有識者会合構成員、人事院契約監視委員会委員、地方行政実務学会理事等を務める。専門は、政策(行政)評価および公共(行政)経営。

著書

著書には『政策はなぜ検証できないのか』(単著、勁草書房、2020)、『震災後の自治体ガバナンス』(共著、東洋経済新報社、2015)、『大学のマネジメント』(共著、玉川大学出版部、2011)、『公共部門の評価と管理』(共著、晃洋書房、2010)、論文には「行政職員集団と政策評価制度の論理に関する一考察」(『政策科学』、2020)、「復興政策の評価の実際:不透明な政策構造、不徹底な評価設計」(『公共選択』第71号、2019)、「自治体評価を振り返る:活かさず殺さずの20年」(『日本評価研究』第16巻1号、2016)、「政策評価制度の実効性に関する実証的考察」(『年報行政研究』第51号、2016)、「Public Administration Education in America」(共著、『大学評価研究』第12号、2013)、「政府部門評価の研究についての探索的考察」(『行政管理研究』第131号、2010)など。

担当科目

  • 公共経営研究
  • 政策評価研究
  • 政策研究Ⅹ-B(行政組織と人事管理)
  • 政策研究Ⅹ-F(計画行政研究)
  • 課題設定演習
  • レポート作成演習
  • TQM in Public Sector、Quality Management in Japanese Public Sector
  • Research Method 1

教員データベース(研究・業績等)

連絡先

nishide◆meiji.ac.jp ※◆を@に置き換えてください。