Master of Public Policy, MPP

公共政策のプロフェッショナルを育成する公共政策大学院ガバナンス研究科

【公共政策大学院】田中 秀明 専任教授 TANAKA Hideaki

受験生へのメッセージ

田中 秀明 専任教授 TANAKA Hideaki 2022年9月から2023年8月在外研究予定(新型コロナの影響により期間変更)

現代のパブリック・セクター(中央・地方政府など)のマネジメントは、多様化・複雑化・困難化しています。政府の失敗などの問題に加え、政府と国民・企業・非営利組織などのステークホルダーとの関係や取引が重要になっているからです。「ガバナンス」とは社会的な問題を解決するための仕組みです。皆さんがガバナンスを理解し、実践していくことが求められています。そのためには、理論と実証、そして問題を分析・解決するため能力と経験が必要です。皆さんと一緒にガバナンスを考えていきましょう。

経歴

東京工業大学工学部卒、同大学院修了。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス修士(社会保障政策)、政策研究大学院大学博士(政策研究)。1985年、大蔵省(現財務省)に入省し、予算・財政投融資・自由貿易交渉・中央省庁等改革などに携わる一方、国税庁、内閣官房、内閣府、外務省(在マレーシア日本大使館)、厚生省(現厚生労働省)などで勤務。また、2003~05年オーストラリア国立大学、2007~10年一橋大学経済研究所で教育・研究を行う。国際協力機構(JICA)、経済協力開発機構(OECD)、国際通貨基金(IMF)などのプロジェクトなどにも参画。

著書

『官僚たちの冬』(小学館新書、2019)、「第2次安倍政権における政策形成過程のガバナンス」(日本行政学会編『年報行政研究』54、2019)、「高等教育の公的負担と学生支援」(日本高等教育学会編『高等教育研究』21、2018年)、『財政と民主主義』(共著、日本経済新聞、2017年)、"Policy Analysis in Japan"(共著、Policy Press、2015年)、『日本の財政』(中公新書、2013年)、『民主党政権失敗の検証』(共著、中公新書、2013年)、『政治ライブラリー:比較ガバナンス』(共著、おうふう出版、2011年)、『財政規律と予算制度改革:なぜ日本は財政再建に失敗しているか』(日本評論社、2011年)、"Fiscal Rules and Targets and Public Expenditure Management: Enthusiasm in 1990s and Its Aftermath"(ANU Pacific Economic Papers No.346,2005)、『公共政策評価の理論と実際』(共著、現代図書、2005年)

担当科目

  • ガバナンス研究
  • 財政と社会政策
  • 課題設定演習
  • レポート作成演習
  • Public Financial Management
  • Public Finance and Social Welfare
  • Research Method 1&2
  • Research Paper 1&2

教員データベース(研究・業績等)

連絡先

hideakit◆meiji.ac.jp ※◆を@に置き換えてください。