Master of Public Policy, MPP

公共政策のプロフェッショナルを育成するガバナンス研究科

ガバナンス研究科
(公共政策大学院)

行政の問題解決のための全体最適セミナー『なんとなく気がかりになる懸念や不安をいかに解消するか』の開催

開催期間:2013年10月06日
明治大学 専門職大学院事務室

行政の問題解決のための全体最適セミナー

『なんとなく気がかりになる懸念や不安をいかに解消するか』

日程:2013106日(日)10:0017:00

場所:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン2階 【アクセスマップ】

協力:全体最適の行政マネジメント研究会

 

行政を取り巻く厳しい状況の中、限られた予算の中でいかに国民の方々にすぐれた行政サービスを提供するか・・・これからの行政職員には、優れたマネジメント力が求められています。

今回のセミナーでは、全体最適の行政マネジメント研究会の協力を得て、世界最高水準の全体最適のマネジメントサイエンスであるTOC(Theory Of Constraint)を使い、参加者の方々が持っている現実の問題を解決していくことで、実践的なマネジメント力が身に付くことを目指します。

 

※ TOC(制約理論):全体最適を実現するために、制約に集中して マネジメントすることで解決策を導く理論体系です。イスラエルの物理学者、エリヤフ・ゴールドラット博士によって開発されました。

 

今回のテーマ 

「なんとなく気がかりになる懸念や不安をいかに解消するか」

ものごとをいざ実践しようと思うと、気がかりなことや心配が次々と出てくるモノ。

それを言葉にすると、周囲に「後ろ向き」という印象を与えたり、「抵抗勢力」とレッテルは貼られることさえあります。

さらには「できない理由をいうな!」なんて叱咤されることさえも・・・

そういった懸念事項を逆に活用して、実践をいかにスムースに進めるかという知識体系をTOCは提供しています。

今回のセミナーでは、参加者の方々の実際の課題を使って、その場で問題を解消していきたいと思っております。

 

参加申込:全体最適の行政マネジメント研究会・事務局(下記URLへ)     http://kokucheese.com/event/index/108329/

問合せ:同事務局 mail@tocgyousei.org

参加費:無料