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Master of Public Policy, MPP
公共政策のプロフェッショナルを育成する公共政策大学院ガバナンス研究科
2021年12月18日に、みんなでガバナンスフォーラム8th Session「社会人が『学ぶ』ということ~これからのガバ研を考える~」を開催します。
社会経済情勢や価値観の変化に伴い、住民が公共サービスに求めるものは多様化・高度化しています。このような社会において、社会的課題の解決を行政だけに委ねるのは、もはや困難な状況です。これは日本に限らず、発展途上国等を含めて世界的な課題になっていると考えられます。そのため、今後は、住民や企業、NPO等の多様な主体と行政の協働によるガバナンスのあり方が一層求められてくるのではないでしょうか。
「みんなでガバナンスフォーラム」は、こうした「新しいガバナンス」に向けて、住民や企業、NPO等の多様な主体と行政との協働を通じた協治社会の形成を目指し、明治大学専門職大学院ガバナンス研究科学生及び修了生有志が中心となり設立するものです。
本フォーラムは、より良い公共社会の実現に向けて、市民の社会参加を促進し、多様な主体が協働して社会課題の解決を図る協治社会の形成を推進するため、住民・企業・NPO等の視点を入れた実践的研究と、会員相互の情報交換ならびに親睦を図ることを目的とします。
住民や企業、NPO等多用な主体と行政の協働によるガバナンスに関して、会員が中心となり、次のような活動を行います。
(1) 国内外における先進的事例の調査・研究 (2) 会員による実践的研究の実施・支援 (3) (1)(2)に掲げるもののほか、本フォーラムの目的を達成するために必要な事業
上記の活動の一環として、研修会、講演会、ワークショップ、シンポジウム、フィールドワークなどを行います。
また、メーリングリストを活用して、会員間による情報交換を行います。
会員による「学び合い・研鑽 ⇒ 実践 ⇒ 実践報告(学び合い・研鑽) ⇒ 実践」のサイクルを廻して、会員が協治社会の創造に貢献するとともに、会員の社会における実践能力の向上を図ります。
(1)会員 明治大学専門職大学院ガバナンス研究科在学生及び修了生で入会を希望する方、並びに本フォーラムの趣旨に賛同して入会を希望する方で、本フォーラムが入会を承認した方。
(2) 会費 年会費は当面の間、徴収しません。ただし、事業の実施にあたり、必要に応じ、参加費を徴収します。
(3) 入会方法 入会を希望される方は、氏名、ガバナンス研究科入学期、連絡先(メールアドレス・携帯電話番号)を下記アドレスまでご連絡ください。
mingaba■meiji.ac.jp ■を@に変更してください。
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