Master of Public Policy, MPP

公共政策のプロフェッショナルを育成する公共政策大学院ガバナンス研究科

【公共政策大学院】修了生からのメッセージ

本ページでは、明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科を修了した学生の皆様からのメッセージ「ガバナンス研究科で学ぶ魅力」を紹介しております。

修了生(政治家・議員)からのメッセージ

成澤 廣修 さん(文京区長)

明治大学公共政策大学院修了生で文京区長の成澤廣修

ガバナンス研究科に来たからこそ区長に当選したと確信しています。政策を学び、志を磨く場所です。そして党派を超えたネットワークも魅力です。防災や危機管理、まちづくり、政策法務などの即戦力の力がつきます。

松原 忠義 さん(大田区長)

明治大学公共政策大学院修了生で大田区長の松原忠義さん

教授陣のメンバーが充実しています。各種職業人として活躍している、やる気のある人々が集まっていますので、人脈づくりには最高です。卒業しても引き続き学べるのが魅力です。

菅原 文仁 さん(戸田市長)

明治大学公共政策大学院修了生で戸田市長の菅原文仁さん

政策立案できる政治家を目指して入学しました。教授、学生ともに多種多様な出自の方々であり、一線級のプロフェッショナルばかりです。理論と実学をバランス良く学ぶことができる、まさに日本唯一の場がこの大学院です。

早坂 よしひろ さん(東京都議会議員)

明治大学公共政策大学院修了生で東京都議会議員の早坂よしひろさん

初挑戦の都議選は、無所属・最下位落選。浪人生活は、昼間はNPOで働き、夜は奨学金を借りて大学院で学ぶ、とても厳しいものでした。2度目の都議選で、党の公募で当選できたのは、ガバナンス研究科で「政策」を身に付けたからです。

古川 直季 さん(横浜市議会議員)

明治大学公共政策大学院修了生で横浜市議会議員の古川直季さん

ガバナンス研究科の魅力は、何と言っても実務経験のある教授陣と行政職や民間企業、議員などが実例に基づいて、お互いに政策を議論できることにあると思います。教授や同窓と卒業後も活発に交流できることは、私の財産になっています。

添野 ふみ子 さん(さいたま市議会議員)

明治大学公共政策大学院修了生でさいたま市議会議員の添野ふみ子さん

多士済々の人達が志をもって学んでいる事が分かり、励まされました。学んだことをすぐ議会活動と議員活動に活かす事ができるので、多少(かなり)無理をしてでも通ってよかったと実感しています。切磋琢磨がガバナンス研究科の良さです。

高柳 俊哉 さん(さいたま市議会議員)

明治大学公共政策大学院修了生でさいたま市議会議員の高柳俊哉さん

自治体議員や議会のあり方が問われている時代。ガバナンス研究科で得た「生きた知識」や「豊富な人脈」は、今後の活動に絶対に生きてきます。卒業後も様々な形で、学校とのつながりが継続できるのも大きな魅力。ご自身のテーマをさらに深め、政策化していくためにも、ぜひご活用ください。

田村 たくみ さん(埼玉県議会議員)

明治大学公共政策大学院修了生で埼玉県議会議員の田村たくみさん

地方分権が進み議会の役割も増大しています。行政の監視や政策立案の能力が問われています。ガバナンス研究科で学んだことで、様々な事案に対し早急に対応・立案できる能力を磨くことができ、議会活動で生かすことができています。

亀岡 義尚 さん(福島県議会議員)

明治大学公共政策大学院修了生で福島県議会議員の亀岡義尚さん

本県は地震、津波、そして原発事故、更には風評被害と四重苦との戦いが継続中です。危機管理に強い行政、議会、人材が求められる今、ガバナンス研究科で学んだ事は、随所に役立つものとなりました。次は復興に向けて更に経験を活かして参ります。

小山 くにひこ さん(東京都議会議員)

明治大学公共政策大学院修了生で東京都議会議員の小山くにひこさん

すばらしい先生方や多くの仲間と出会えたことは、何ものにも代え難い人生の財産となりました。この大学院でこそ学べる日本の未来があります。地域主権時代の政策創造の梁山泊こそ、ガバナンス研究科に他なりません。

白田 信夫 さん(茨城県議会議員)

明治大学公共政策大学院修了生で茨城県議会議員の白田信夫さん

私は県議5期でガバナンス研究科に入学しましたが、議員を目指す人はもちろん、議会議員として3期12年を過ぎたら多種多様の仲間、魅力溢れる教授と共に、先入観に問わられる事無く自身を見直し、磨き上げる最適の場所です。ぜひ、ガバナンスの扉を叩いて下さい。

白内 恵美子 さん(宮城県柴田町議会議員)

明治大学公共政策大学院修了生で宮城県柴田町議会議員の白内恵美子さん

私は人口4万人弱の町の議員です。4期目当選直後に、惰性に流されず活動するには外部からの刺激が必要と考えガバナンス研究科に入学しました。魅力的な教授や仲間との議論から型にはまらない自由な発想を学び、現在は政策提言に力を注いでいます。

山薗 有理 さん(兵庫県伊丹市議会議員)

明治大学公共政策大学院修了生で兵庫県伊丹市議会議員の山薗有理さん

「もっと政策を学びたい!研究したい!」と考え、ガバナンス研究科の門を叩きました。ガバナンス研究科で学んだ内容をすぐさま政策提言に繋げることや、人脈作りができたことは、自身の強みになったと思います。

長澤 興祐 さん(足立区議会議員)

明治大学公共政策大学院修了生で足立区議会議員の長澤興祐さん

地方議員の活動は生活に密着しており、高い視座と細やかな動きが求められます。様々な背景を持つプロフェッショナルな教授陣と学生での協議は刺激に富み、多角的な視点への気づきを与えてくれました。ガバナンスで未来を切り拓く政治を学んでください。

毎田 潤子 さん(浦安市議会議員)

明治大学公共政策大学院修了生で浦安市議会議員の毎田潤子さん

素晴らしい先生方と多くの仲間たちとの出会いは、私の人生においてかけがえのない宝と大きな自信になりました。人生経験と歳を重ねた今だか らこそ、学べることがあるということを皆さんにも実感していただきたいです!

熊谷 一平 さん(宮城県気仙沼市議会議員)

明治大学公共政策大学院修了生で宮城県気仙沼市議会議員の熊谷一平さん

平日は宮城で公務員、週末は東京で学生という生活は大変でしたが、ガバナンス研究科で公共政策の最先端を学び、志の高い仲間と出会えたことが政治の道へ進む一大転機となりました。ここは政治を志す方にとって日本最高の大学院です。

修了生(公務員・会社員)からのメッセージ

北川 嘉昭 さん(荒川区副区長)



公務員だけ、議員だけ、若手だけといった勉強会は沢山ありますが、様々な立場の人が渾然一体となって学べる場はここだけ。得られた知識とネットワークは生涯の財産になります。

内藤 達也 さん(国分寺市副市長)



少子高齢化や財政危機等により社会経済の両面で急激な変化を迎えています。この時代の自治体経営には様々な政策課題への解決能力が求められるが、それを備え理論武装させてくれるところがここにあります。加えてここのガバナンス・ネットワーク(修了生ネットワーク)には現在も助けられています。

菊池 宏江 さん(日光市役所)



ガバナンス研究科では、教授から理論を学び、その理論の活用について、市区町村長、公務員、議員、民間の方々と多角的な視点で議論しました。そこで得た知識を多いに活用し実務に励んでいます。卒業後もさまざまなネットワークでつながっており、いまも研鑽が続いています。

田口 祐子 さん(品川区役所)



社会に出てからの大学院生活は、これまでの仕事に刺激を与えてくれました。多様なバックグラウンドを持つ仲間との議論は新たな発見があり、楽 しい時間でした。修了後も、学生有志で勉強会を開催し、学び続けています。

片田 保 さん(みずほ情報総研株式会社)



公共経営を専門に仕事をしていますが、もう一度、体系的に学び直すためにガバナンス研究科に通いました。中でも最大の収穫は「人脈」で、各界の多様な人材が学び交流する場が魅力です。修了後も一緒に学んだ仲間たちとの交流は続いていて、今も刺激的な生活を送っています。

藤巻 祐一 さん(東日本旅客鉄道株式会社)



実務や海外経験の豊富な教員から学んだ知識とノウハウ、そして、大学院で構築した人脈が、職業人としての人生を豊かなものにしてくれます。ガバナンス研究科で学んだ知識を活かせる場は、行政機関だけはありません。知識をひろく社会で活用してください。

久保田 久和 さん(東京都庁)



ガバナンス研究科は、優れた教授陣と充実した学習環境、利用しやすい立地条件が魅力です。仕事では得られない知識と、共に学ぶ仲間とのネットワークなど大きな財産になりました。

真野 毅 さん(長野県立大学教授、前:兵庫県豊岡市副市長)



民間企業から公募で副市長に就任し、企業経営との違いについて学ぶために、週末片道6時間を使って通学しました。それぞれの立場を超えた平場の議論を通じて、公共経営の現状と未来像を学ぶことができました。

津賀 正晶 さん(東京ガス株式会社)



ガバナンス研究科の魅力は、経験豊富な教授陣のもと、異なった分野の人々が一同に集い、共に議論しながら新しい社会運営の手法を学ぶことです。この場で学んだことが、実践に即生きています。

山影 聡香 さん(市川市役所)



幅広い行政のスペシャリストになりたいと思い、ガバナンス研究科に入学しました。授業は、新しいことを知る喜びと、知識を吸収する楽しさを感じる充実したものでした。そして、魅力的な教授陣や、仕事も立場も年齢も異なる仲間との出会いは、入学しなければ得られなかった財産です。

柏山 卓智 さん(厚生労働省)



仕事だけでは得られない知識や出会い。そして、自分はその財産をどのように仕事や社会に活かせるのかを日々模索しています。吸収だけでなく、実践という挑戦が待っている。公共政策大学院の醍醐味がここにあります。

松下 ゆか里 さん(掛川市立曽我小学校事務職員)



ガバナンス研究科の最大の魅力は、経験豊かな教授をはじめ職種や年齢、立場の違う仲間に出会えることです。また、たくさんの知識や理論を吸収することができます。ガバナンス研究科で勉強できた2年間は私の財産です。

佐藤 潤 さん(社団法人代表理事)



ボランティアマネジメントが主な研究テーマの私にとり、研究成果を実践されている先生方が多くいらっしゃる当研究科での少人数の講義は大変に充実していました。社会の力、市民の力で社会を変えられる可能性を確信できた、有意義な学校生活でした。

永田 裕一 さん(株式会社北見ハッカ通商 代表取締役)



北海道からの通学と会社経営の両立は相当な労力でしたが、ガバナンス研究科で得られた知見は、企業として地社会にどう関与するのか、大きなヒントを与えてくれました。それらは既に地域組織の運営にも生かされています。

岩瀬 賢信 さん(森ビル株式会社)



まちづくりは、建物の整備だけではなく、防災・環境・コミュニティ等様々な分野に関わりを持ちます。民の立場で入学し、公共政策の考え方を学ぶことで、まちづくりを多面的・俯瞰的に考えるいい機会となり、自分の視野が広がりました。公共政策大学院は、民間の立場だからこそ得られるものが沢山詰まっています。