政治経済学部

 政治経済学部地域行政学科の学生グループが、大学生のための町あるきイベント「あきしまジョブあるき」を企画し、2023年11月6日に開催されることとなりました。
「あきしまジョブあるき」は、製造業が盛んな地域であるとともに、東洋経済新報社「住みよさランキング2023」で快適度全国2位に選ばれている東京都昭島市で実施されます。市内の「光」「水」「音」に関わるメーカーを訪問し、企業の魅力はもちろん、働くイメージを掴むことができ、さらには昭島の人気スポット「モリパーク アウトドアヴィレッジ」などにも訪れ、昭島のまちの魅力を満喫しながらプチ旅行気分で楽しむことができます。
今回「あきしまジョブあるき」で訪問するのは、日本電子株式会社、栗田工業株式会社（クリタイノベーションハブ）、フォスター電機株式会社の３社。対象は大学生、大学院生、高専生（4・5年生、専攻科）で、希望者は昭島観光まちづくり協会ホームページから参加申し込みができます。まだ本格的な就職活動をしていない大学1年生、2年生も気軽に参加できる内容となっています。
本企画は、東京観光財団が実施する令和５年度 学生インターン事業「協働型課題解決ワークショップ」を活用して、政治経済学部地域行政学科の独自科目である「地域研究インターンシップ」の一環として活動した成果の一部です。活動には、明治大学奥山雅之ゼミナールとともに、昨年度昭島観光まちづくり協会にて東京観光財団が実施した学生インターンシップに参加し最終プレゼンで「学生専用の企業訪問町あるきが企画できないか」と提案した杏林大学の学生も参加しています。
政治経済学部地域行政学科では、今後とも、特色ある教育を通じて、地域の活性化に貢献する人材の育成に努めてまいります。

関連サイト：昭島観光まちづくり協会ホームページ
11月6日【大学・院・高専対象】あきしまジョブ町あるき～まちを知って企業を知ろう～のお知らせ – 昭島観光まちづくり協会 (akishima-kanko.org)