Go Forward

サポート体制

「社会」への第一歩を

 将来何をしようと思っていますか? 「就職なんて先のこと」なんて思っていると、時間はあっという間に過ぎてしまいます。みなさんは大学に入学して何をしようとしているのでしょうか? これからの大学生活は、社会に出るための最後のまとまった時間です。
  この時間をどう過ごすかによって、その後の人生は大きく変わってきます。

職業意識の涵養を図る

 日本の経済は、最近若干の改善をみたとはいえ、依然として高い失業率を抱えています。経済構造の変化によって、今後日本でも欧米と同様に4~5%前後の高い失業率と業種や職種による所得格差の拡大が恒常化するだろうと考えられます。これからの仕事には高い労働密度と深い専門的知識が要求されます。ですから、大学に入ったからといって、安心してのんびり構えていてはいけません。特に、マスコミや公務員を志望する人は入学後すぐに準備を始めなければなりません。
  職業は「単に生きる」ためではなく、「よりよく生きる」ための、つまり自己実現の手段としての側面を持っています。当学部は学生のために各種のサポートを用意しています。これらを使って自分の適性を知り、職業意識の涵養に努めてください。

就職状況データ

>就職実績・就職先例はこちら(大学全体)
 ※学部別・学科別の就職状況は「学部ガイドブック」よりご覧ください。

政治経済学部独自のキャリアサポート

  政治経済学部では、就職者数の割合が非常に高いです。数ある学部の中でも、政治経済学部は学部独自のセミナーなどを開催して、積極的に就職支援を行っています。

◆就業力育成総合講座(1・2年次対象) 

 ジャーナリストや国際キャリアをもつ社会人の方々を講師に迎え、早い時期から卒業後のキャリアデザインについて意識を深め、社会的・職業的自立のための能力向上を目指します。

◆各種キャリア支援イベント 

 1・2年生向けのキャリアに関する基礎的な知識や意識を持つことをサポートする講座や、3年生向けの就職支援の講座など、学部独自の各種キャリア支援イベントを企画、運営しています。
(実施例)
起業家養成講座・国際社会におけるキャリア入門講座
学部独自の就職支援イベント
キャリア育成講座

◆インターンシップ制度

  政治経済学部では、学生の現場体験を重視し、インターンシップに必要な知識やスキルの習得を目標とする事前講義や、公共機関におけるインターンシップ・ボランティア活動に関する学部独自の制度を設けています。
 >政治経済学部インターンシップ(社会体験学習プログラム)