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演習(ゼミナール)概要

ゼミナールの概要



 「教養演習」は教養深めること目的とした1・2年生を対象とした授業で、文化・社会・言語等に関するテーマのゼミナールを設置しています。
 「専門演習」は、学生が主体となってより高度な学習・研究を行い、3・4年生の8割以上の学生が受講しています。専門演習を履修する学生は、「政治学・社会学」「経済学」「地域行政学」「国際地域・文化論」の4つのコースに設置されている多彩なゼミナールの中から所属を選択し、ゼミナール担当教員の指導に基づき、2年間一貫したテーマで研究に取り組みます。少人数形式で授業を行い、3・4年次継続で履修する専門演習は、担当教員もゼミ履修生同士も距離が近く、お互い切磋琢磨しながら自らの研究に取り組むのも特長のひとつです。 
 教養演習のゼミナールに所属する学生の共同論文集として『政経教養セミナー』、専門演習のゼミナールに所属する学生の共同論文集として『政経セミナー』を毎年発行しています。ゼミの仲間と同じ研究テーマに向けて調査・研究を行い、論文を書き上げ、それが発行物として後に残るので、学生時代の大きな思い出となるでしょう。

各種リンク

2024年度専門演習入室試験(2023年度実施)の資料を公開しました。
 ※翌年度の専門演習を履修するための入室試験であるため、実施年度とは異なって表記しています。

≫2024年度 専門演習要項(PDF)
 各担当教員の研究テーマ・授業内容等について、記載されています。

≫ゼミナール発表会 
 日頃のゼミナール活動(専門演習)の研究成果を発表する場として「ゼミナール発表会」を開催しています。
 ゼミナール発表会には、卒業生など学外の方も聴講に訪れ、また参加ゼミナール数も年々増加していて、非常に高いレベルの発表会となっています。