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インターンシップ

政治経済学部インターンシップ(社会体験学習プログラム)

 インターンシップは、大学で学んだ政治、経済、社会のしくみが「現場ではどのように動いているのか」、「理論と現実との違いは何か」などを体験することで、成長することができる貴重な機会です。  
 講義で身につけたことを社会の現場で実践し、検証することがねらいであり、その後の就職活動における自分自身の適性について考える機会ともなります。実習体験後は、自分自身の成長を実感することになるでしょう。
 政治経済学部では以下の社会体験学習プログラムを用意しております。

地域研究インターンシップ(地域行政学科3年次)

 都道府県や市区町村の役所、役場や議員事務所など公共部門、あるいは地域産業、NPOなど民間部門で2週間以上の研修を受け、地域行政学科3年次に卒業要件単位として2単位が与えられるという制度です。われわれの日常生活に密着する行政サービス供給や政策形成の現場、地域の経済活動の現場体験は、公務員や議員志望の学生が自らの将来を考える材料のみならず、地域の中でどう生きるか、どのように貢献し関わっていくことができるのかという一生の課題にヒントを与えてくれるでしょう。

社会実習(全学科全学年)

 大学卒業後、「職業人」となってからも、福祉、環境保全、教育文化といった公共領域の活動に自発的に参加し、地域社会に積極的に貢献していくボランティア精神を習得することがこのプログラムのねらいです。本学部の認定する機関で本学部生が自主的に行う一定期間のボランティア活動について、所定の条件に基づき、単位を認定しています。