政治経済学部のグローバル教育・留学
受け付けています。
また、大学が設置する公務員を志望する学生のためのサポート機関についても大きくバックアップしています。
きめ細やかなカリキュラムで実践的な指導を受けられます。
政治経済学部が設置する機関
〔政治経済学部が設置する機関〕
メディア表現ラボ(旧基礎マスコミ研究室) -メディア関連職種を目指す学生を指導-
政治経済学部が運営するメディア表現ラボ(旧基礎マスコミ研究室)は、多様なメディア職種を志望する学生のキャリア形成をサポート
する政治経済学部設置の学内機関です。熱意ある学生であれば学部を問わず応募可能です。
大学が提供する講座の他、学生が主体となって行っている班活動などをとおし、学生相互の自己研鑽の場ともなっています。
※2023年度、「基礎マスコミ研究室」から組織名称と講義カリキュラムを変更しました。
【対象とする学生】
◎ジャーナリストを志望する者
◎既存のマスメディア企業を含め、さまざまなメディア業界を志望する者
◎広告・広報・PRに関連した職種を志望する者
◎個人としてさまざまなプラットフォームでの表現活動を志す者
〔政治経済学部がバックアップする機関〕
行政研究所 -国家公務員を目指す学生をサポート-
1957(昭和32)年、弓家七郎教授(当時政治経済学部長)によって明治大学行政研究所は設立されました。それから60年以上が経った今、明治大学国家試験指導センターの下で、公務員試験指導機関として活動しています。目標は「一人でも多く国家公務員総合職試験の最終合格者を輩出すること」です。毎年度4月に1年生と2年生を対象とした入室試験を行い、合格した学生に対し国家公務員総合職試験合格のために、受験指導のプロと卒業生・上級生による指導が行われます。1年生から指導を行いますが、3年生になると専門科目を中心とした指導が実施されます。
<和泉キャンパス>
政治学、憲法、行政法、経済学、数的処理の学習のほかに、卒業生や外部講師を招いて、講演会や懇談会を適宜開催します。
<駿河台キャンパス>
法律系科目、経済系科目、行政系科目、数的処理、教養知能の学習のほかに、面接指導および個別試験に合わせた直前対策を行います。3年生は、夏期休暇中も週5日程度の講義が実施されます。
★公務員試験合格実績★ 2019年度合格実績
【国家公務員総合職】
最終合格者:7名(法律区分3名、経済区分2名、政治国際区分2名)
内定先:法務省、財務省財務局、財務省税関、公安調査庁
【国家公務員一般職】
厚生労働省、総務省、内閣府、宮内庁、法務省、経済産業省、特許庁、防衛省など
【国家公務員】
財務専門官、国税専門官、衆議院事務局、裁判所事務官、皇宮護衛官、労働基準監督官など
【地方公務員】
東京都、特別区、神奈川県、埼玉県、群馬県、新潟県、愛知県、石川県、横浜市、武蔵野市、警視庁など