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外国語外部検定認定制度

外国語外部検定認定制度について(全学年対象)

政治経済学部外国語検定試験の単位認定制度

 政治経済学部では、外国語検定試験に合格、又は一定のスコアを納めた学生を対象に、外国語科目の単位認定を行っています。春学期申請分の認定単位は春学期の成績に、秋学期申請分の認定単位は秋学期の成績に反映されます。申請方法は、事務室からのOh-o!Meijiのお知らせにて確認してください。

【単位認定の補足事項】
 (1)成績評価は「認定」とする。認定された科目はGPA算出の対象外とする。
 (2)認定単位数は、年次および学期で定められた履修制限単位数には含まないが、各外国語科目の履修上限単位数内で認定する。
 (3)単位認定申請時に、履修登録している外国語科目への成績の振り替えは行わない。
 (4)英語以外の言語における同一言語内での2回目以降の単位認定について、同一検定試験である場合は前回までの認定単位数よりも多い分について認定し、検定試験が異なっていれば認定単位数の分を認定する。
 (5)英語における2回目以降の単位認定については、検定試験が異なる場合でも、前回までの認定単位数よりも多い分について認定する。
 (6)取得年度は入学前も含み、過年度のものでも申請を認める。

【認定の対象となる資格試験と対象科目】

 (1)TOEFL iBTはTest Dateスコアのみを認定の対象とする。(MyBestスコアは対象としない。)TOEFL iBT Special Home Edition、TOEFL iBT Home Editionは対象としない。
 (2)IELTS(Academic Module)はCDI(Computer-delivered IELTS)も認定の対象とする。
 (3)TOEICは学内で実施するIPテストのスコアも認定の対象とする。(オンラインのIPテストは対象としない。)
 (4)実用英語技能検定(英検)はS-CBTも認定の対象とする。
 (5)ドイツ語検定試験は、2008年度の試験制度変更に伴い、2007年度までの2級取得者は、2008年度以降(上表)の準1級以上と同等の認定単位を付与する。
 (6)Goethe-Institut Goethe-ZertifikatのB1以上は総合点6割以上を必要とする。
 (7)漢語水平考試(HSK)筆記試験1~4級は合格、筆記試験5・6級及び口頭試験初級・中級・高級は6割以上のスコアを必要とする。
    また、筆記試験と口頭試験のいずれか一つのみ認定の対象とする。
 (8)英語における2回目以降の単位認定については、検定試験が異なる場合でも、前回までの認定単位数よりも多いものについてのみ、その差の分を認定する。
   例:TOEFL iBTで2単位認定した後、TOEIC(L&R)で740点を取得した場合、2単位のみ追加で認定する。

【2024年4月改訂】