2024年度 生田キャンパス教育研究システムの更新について
・2024年4月より、生田キャンパス・教育研究システムが新しくなりました。
今回のシステム更新により、以下の機器が新しくなりました。
- 情報処理教室2~9、教育用情報処理室、CALL教室1,2、印刷室の各パソコン、プリンタ
- 情報処理教室1(BYOD教室)とメディアラウンジのプリンタ
- 高速スカラ演算サーバ
- キャンパスストレージ/ファイルサーバ
- オープンPC
- 一般教室教卓PC
情報処理教室1(0507教室)をBYOD教室へ変更しました
・デスクトップPCは設置せず、持ち込みPC用の電源を用意しました
・PCを所有していない学生向けに、授業用貸し出しノートPCを30台程度用意しました。ノートPCは同教室内の貸出用カートに配備しています。
・2024年度末にアクティブラーニングに対応するため可動机とプレゼン設備を整備します。その際、机を動かす際のスペース確保のため、席数は66席程度となります(2024年度中の定員は80席)。
情報処理教室4(0603教室)の定員数を増加しました
・80名収容できるようにPCと什器を用意しました。(以前は78席)
PCと仮想デスクトップサービスのOSが変わりました
・Windows系は Windows 11 になりました。 (以前は Windows10)
・UNIX系は Ubuntu 22.04 LTS になりました。 (以前はCentOS7.5)
アプリケーションソフトウェアが変わりました(Windows)
・PCのOfficeはOffice 2021 に、仮想デスクトップサービスのOfficeはOffice365になりました。(以前はOffice2019)
※仮想デスクトップのOffice製品利用時には、MeijiMailアカウントでのサインインが必要となりました。
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CALL教室(0601教室、0607教室)にも情報処理教室と同等のアプリケーションをインストールしました。
・その他のアプリケーションについても、動作上の問題が無い限り、最新バージョンとなりました。
・ディスプレイサイズは23.8インチになりました。 (以前は21.5インチ)
・CALL教室1(0601教室)の中間モニターは廃止しました。
キャンパスストレージのグループメンバー管理機能が変更になりました
・PCクラスタ(pcc-mgr)ハードウェアの保守サポート期限である2025年3月をもってサービスを終了致します。
生田情報メディア