国際日本学部

国際実践科目１（担当教員：山脇啓造）主催による国際日本学部第１回学部長杯スピーチコンテストが６月２６日（金）に和泉キャンパス・メディア棟で開催されました。
国際日本学部や他学部の学生、教職員そして付属高校生や日本語学校生あわせて９０名近くが参加しました。


７名の国際日本学部生が英語や日本語でスピーチを行い、英語部門は新井三保子さん、留学生の日本語部門はビュックギュゼル・レジェップさん、一般生の日本語部門は大沢勇人さんが、それぞれ優秀賞を受賞しました。そして、その中からレジェップさんが学部長賞（最優秀賞）を受賞しました。
出場した７名の学生の氏名とスピーチのタイトルは以下のとおりです。


新井三保子（２年生、日本） "Is English No.1?"

田中宣彰（２年生、日本）"World Clock"

ビュックギュゼル・レジェップ（１年生、トルコ）「カメラがくれた別の視点」

金玲（交換留学生、中国）「日本語の曖昧表現」

チョ・ボオク（交換留学生、韓国）「クール・ジャパンの未来」

大沢勇人（２年生、日本）「タランティーノ監督から見た日本文化」

一色勇人（２年生、日本）「マンガ・アニマに学ぶ」


審査員は蟹瀬誠一学部長、姫野伴子教授、吉田悦志教授、グレゴリー・フリードマン特任講師の４名の国際日本学部教員が務めました。
当日の様子を収録したDVDは、CALL自習室（M203）で閲覧が可能です。



＊国際実践科目：国際交流に関する催しを企画・運営したり、日本学に関する国際共同研究を行うなど、学生が実践的かつ主体的に学ぶことを目的とした、国際日本学部ならではのユニークな授業。