国際日本学部

国際実践科目１（担当教員：山脇啓造）主催による国際日本学部第３回学部長杯スピーチコンテストが７月１日（金）に和泉キャンパス・メディア棟で開催されました。
 

国際日本学部や他学部の学生、教職員そして付属高校生などあわせて約１４０名が参加しました。
 

１０名の学生が英語や日本語でスピーチを行い、堀内千浪さん（国際日本学部３年生）と石井みなみさん（国際日本学部４年生）のペアが学部長賞（最優秀賞）を、南恩智さん（国際日本学部２年生）が優秀賞を受賞しました。
 

出場した学生の氏名とスピーチのタイトルは以下のとおりです。
 

＜英語部門＞
 服部　摩耶斗（経営学部２年） “The Most Important Thing to Learn English”
秋山　将 （国際日本学部１年） “The Power of Sports”
西岡　洋輔（国際日本学部２年） “What I Got From New Bonds”
木村　健太（政経学部１年） “What I Learned from the Great East Japan Earthquake”
山本梨央（国際日本学部２年）“The Culture of Shyness”
堀内 千浪（国際日本学部３年）＆石井 みなみ（国際日本学部４年）　“Let’s Change Ourselves to Make a Better World!”

＜日本語部門＞
 白 龍華(理工学部３年、韓国)　「日本とアジア~新しい出発」
南 恩智（国際日本学部２年、韓国）　「日本と韓国の絆」
林　佳晨（国際日本学部１年、中国）　「世界が驚く日本人の愛と優しさ」

審査員は蟹瀬誠一学部長、姫野伴子教授、大須賀直子准教授、ライアン・ワルド専任講師の４名の国際日本学部教員が務め、内容、構成、言語・伝達、質疑応答、時間の５項目について、それぞれ５段階で審査を行いました。

当日の様子を収録したDVDは、CALL自習室（M203）で閲覧が可能です。