国際日本学部

東日本大震災は、東北地方に未曽有の被害をもたらしましたが、被災者の中には外国人も数多く含まれていました。
震災直後から、そうした外国人被災者の支援にあたってきた宮城県国際交流協会の大村企画事業課長を招いた特別講義が、「多文化共生論」（担当教員：山脇啓造）の授業の一環として６月２９日に実施されました。
 

講義の概要はこちらをご覧ください。

山脇啓造「多文化共生社会に向けて　第52回宮城県国際交流協会」『ＪＩＡＭメールマガジン』２０１１年７月号
http://www.jiam.jp/melmaga/newcontents2/newcontents52.html